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バイク買取の現金化は2種類!それぞれのメリットやデメリットを徹底比較

  • 2024年6月20日

バイクの買取は基本現金で行われますが、お金を入手する方法は2つに分かれます。
即日現金化と振込のどちらを選ぶかを事前検討し、バイクの買取依頼をすることが大切です。

本記事ではバイクを買取で現金化するポイントを紹介します。
即日現金化と振込の比較を行うほか、実際にバイクを買取で現金化する流れも解説しました。

現在、中古のバイクを売りたいと考えている方は必見の内容です。

バイク買取は現金で行われるのが基本

バイクを売却した際のお金の受け取り方法は、現金と銀行振込の2種類があります。

即日現金化とは、査定後すぐに現金でバイクの売却代金を受け取れるサービスです。
通常、バイクの買取では査定後、数日~1週間程度で振り込みによる支払いとなります。

しかし、即日現金化サービスでは、その日のうちに現金を受け取ることが可能です。
即日現金化ができる業者もいますが、高額買取の場合は振込対応の可能性が高くなります。

銀行振込は数日~1週間で、現金化の場合には即日でお金を受け取り可能です。
なお、ほとんどの店舗で電子マネーなどでの買取は実施していません。

バイク買取で即日現金化をするメリット・デメリット

バイク買取で即日現金化をするメリット・デメリットは、以下の通りです。

  • ・メリット①すぐに現金を手に入れられる
    ・メリット②査定までのスピードが速い
    ・デメリットは査定額の判断や交渉が難しいこと

各メリット・デメリットを詳しく解説します。

メリット①すぐに現金を手に入れられる

先述したように、一般的にバイクを売却しお金に変える方法は振込が主体です。
換金までには数日間を要することも珍しくなく、その場でお金を手に入れることは難しいでしょう。
即日現金化ができる業者を活用すれば、査定が終わり次第すぐにお金を手に入れられます。

お金に困っており、バイクをすぐ換金したい方にとっては非常に魅力的なサービスです。

メリット②査定までのスピードが速い

即日現金化ができる業者は、基本的に査定までのスピードが非常に速いです。

出張買取をしているお店も多く、早い場合には到着から15〜30分で査定が終わります。

持ち込みによる即日買取をしているお店を選べば、その日のうちにお金を手に入れられるでしょう。

前日の夜や午前中に査定を依頼すれば、特に早くお金が手に入ることが多いです。

デメリットは査定額の判断や交渉が難しいこと

バイク買取を現金化で行うデメリットは、価格交渉や金額判断の難しさにあります。
基本的に現金化ができる査定はスピード重視であり、じっくり査定を行う所は少ない傾向にあります。

その場で出張買取を行う場合には売るか売らないかの判断をその場で迫られるため、冷静な判断で交渉をする必要もあるでしょう。
査定の判断や交渉が難しいため、持っているバイクをより高く売りたい場合には向きません。

迷ったら即日現金化ができるところではなく、一般の買取業者を利用してください。

バイク買取で振込現金化をするメリット・デメリット

バイク買取で振込現金化をするメリット・デメリットは、以下の通りです。

  • ・メリット①複数のバイクを売る場合も買取がスムーズ
    ・メリット②即日現金化よりも相見積もりがしやすい
    ・振込までの時間が長い

振込の方が相見積りの点でメリットが大きいですが、現金化までの期間が長い点には注意しましょう。

各メリット・デメリットをこれから詳しく解説します。

メリット①複数のバイクを売る場合も買取がスムーズ

複数の車両をまとめて売却する場合、振込現金化であれば査定後まとめてお金を口座に入金してもらえます。
そのため現金を持ち運ぶ必要がなく、安全性が高いのが特徴です。

高額なバイクを複数台売却する場合にも、安心して活用できます。

取引そのもののスピードも、後日振込のためスムーズなことが多いです。

メリット②即日現金化よりも相見積もりがしやすい

振込はその場で買取の判断をしなければならない即日現金化よりも、相見積もりがしやすいです。
見積もりが出てもすぐにバイクを売却する必要がないため、落ち着いて複数社に査定を依頼できます。

また、対応できる業者の数も多いため、相見積もりの数を増やしやすいのもメリットです。
費用の比較ができ、高価買取が狙えるので、時間に余裕がある場合は、相見積もりをすると良いでしょう。

振込までの時間が長い

振込のデメリットは、即日現金化ができず数日~1週間程度の猶予が必要なところです。

すぐにお金を手に入れられないため、現金が今すぐ必要な方には向かない選択肢といえます。

バイク買取の即日現金化と振込を比較

即日現金化と振込の特徴を、以下の項目で比較します。

  • ・査定の金額
    ・対応店舗の数
    ・対応できる金額

これから各項目を詳しく解説します。

査定金額に違いはない

即日現金化をしても振り込みをしても、査定金額に大きな違いはありません。
どちらの買取を利用してもバイクの価格に違いは出ないため、ご自身に合う方法を活用してください。

しかし、即日現金化の場合、査定金額の交渉材料が少ないため査定金額の引き上げは難しいです。
じっくりとバイクの金額を交渉し、査定額を引き上げたいなら振込を検討するのが良いでしょう。

対応店舗は振込が多い

即日現金化ができる業者は限られており、振込の方が圧倒的に数が多いです。
査定を検討する業者の数を増やしたいなら、振込のお店を選びましょう。

業者の数が少なくてもすぐにお金を手に入れたいと考えているなら、現金化の業者を選んでください。

対応金額は振込の方が高い

換金可能な金額は振込の方が高い傾向にあります。
現金支払いの場合は3万円以上になると、対応そのものができないケースがほとんどです。

一方の振り込みは、どれだけ高い金額でも対応ができます。

希少なバイクの査定や、複数台の査定にもうまく活用可能です。
買取の金額が高くなりそうだと感じたら、迷わず振込を選びましょう。

バイクを買取で現金化する流れを紹介

バイク買取の現金化手順は、以下の通りです。

  • ①必要書類をそろえて申し込みをする
    ②バイクを現金化する方法を選択する
    ③バイクの査定をしてもらう
    ④商談成立後の手続きを行う
    ⑤振込または現金手渡しでお金を受け取る

実際に買取を依頼するまでのシミュレーションをして、スムーズな売却を実現しましょう。
各ステップを、これから詳しく解説します。

必要書類をそろえて申し込みをする

バイクの買取に必要な書類は、排気量によって異なります。
以下で各種書類を紹介するため、自分が買い取りを検討している車種に合わせたものを用意してください。

なお、いずれの場合も、 本人確認証明書や印鑑、自賠責保険の証明書は必要です。

排気量ごとに必要な書類と、併せて用意してください。

125ccまでの必要書類

125ccまでのバイクなら、用意する書類は標識交付証明書だけで問題ありません。
ナンバーを発行したときに受け取る書類のため、忘れずに用意しましょう。

なお、廃車を行った車両の場合に廃車証明書も必要です。

126~250㏄までの必要書類

いわゆる軽バイクに分類される車両を売る際には、軽自動車届出済証を用意する必要があります。
廃車を行っている場合には、軽自動車届出済証返納証明書を代わりに用意してください。

251㏄以上の必要書類

251cc以上の場合には、車検を通過した証である自動車検査証が必要となります。
納税を証明する書類も必要となるため、併せて用意してください。
廃車を自分で済ませている場合には、自動車検査証を返還した証を代わりに提出します。

バイクを現金化する方法を選択する

書類を集めたら、バイクを現金化する方法を選びましょう。

売却価格が高額化する可能性があるなら、金額を高く設定できる振込を選ぶのがセオリーです。
比較的売却見込みの金額が安く、かつすぐに現金を手に入れたいならバイクの現金化を選びましょう。

申し込みをする際に現金化の方法を伝えれば、スムーズに買取を依頼できます。

バイクの査定をしてもらう

指定された日程にバイクを持ち込むか、出張に来てもらって査定を行います。
査定そのものは短期間で終わることが多く、早い場合15分で完了することが可能です。

査定を行った金額は決定額ではなく、あくまで業者の提示した引き取り予定額です。
金額を聞いてもすぐに受け取りを決断せず、買取額を交渉することもできます。

自分が持っているバイクの平均的な買取価格を調べておき、査定に活用するのがおすすめです。
両者が納得いく金額を指定できたら、商談成立に移ります。

商談成立後の手続きを行う

商談成立後には、受取金額で問題ないことを証明する書類に署名します。
振込で受け取りをする場合には、口座の情報も記入してください。

口座番号を間違うと正しく振込ができないため、通帳などを用意しておき情報を見ながら記入しましょう。

手続きが終わったら、いよいよ現金の受け取り段階に移ります。

振込または現金手渡しでお金を受け取る

契約が成立したら、振込か現金の手渡しでお金を受け取れます。
査定金額が思ったより高かった場合には、現金手渡しができなくなる可能性もある点には気をつけてください。

現金手渡しは多くの場合即日ででき、すぐにバイクが換金されて手元にわたります。
振込の場合、最長1週間程度でお金が口座に入金されます。

大半の業者は3~4日で振込を実施しています。

バイク買取で効率良く現金化をするコツを紹介

最後にバイクの現金化を行うためのコツを紹介します。
紹介するテクニックは、以下の通りです。

  • ・バイクの付属品やパーツを準備しておく
    ・バイクの状態を綺麗にしておく
    ・事前査定を活用し相見積もりをとる
    ・名義変更を事前に済ませる
    ・高額買取が期待できる時期に現金化する

より高く販売するための方法や素早く売るためのコツを、これから詳しく解説します。

バイクの付属品やパーツを準備しておく

ヘルメットやグローブ、サイドバッグなど、バイクと一緒に使用していた付属品やパーツがあれば、査定額アップに繋がる可能性があります。
特に中古のバイク用品を販売しているお店や、パーツだけを販売しているところはこのようなものを準備できると査定額を引き上げしやすいため注目です。

自社工場を持っているバイク店の場合も、査定金額は上がりやすくなります。
なお、特に評価が高いのは純正のパーツです。

絶版車や数が少ない車両、人気の車種ならさらに高評価を得やすいので、大切に保管しておきましょう。

バイクの状態を綺麗にしておく

車両の見た目は査定額に大きく影響するため、できるだけ綺麗な状態にしてください。
洗車をして汚れを落とし、車体やタンク、ホイールなどをピカピカに磨き上げましょう。

軽度な傷や凹みを補修するなど、バイクの状態をできるだけ良くするのも大切です。
サビがついているなら薬品や物理的なサビ落としを使って、車体をきれいにするのもおすすめです。

チェーンやエンジンオイルなどのメンテナンスも、忘れずに実施してください。

事前査定を活用し相見積もりをとる

複数の業者から査定を受けるのも、忘れてはなりません。

それぞれの査定額を比較し、より高額な価格で買い取ってもらえる業者を見つけられるからです。
インターネット上の無料査定サービスなどを活用して、複数社から見積もりを取るのがおすすめです。

名義変更を事前に済ませる

名義変更はバイクの買取業者にも代行を依頼できますが、完全に手続きが終わるまで2週間程度かかります。
素早く手続きを終わらせておきたいなら、自分で変更手続きを済ませてしまいましょう。

自賠責や任意保険などの解約も、自分で行った方がバイクの売却手続きがスムーズになります。

高額買取が期待できる時期に現金化する

3~4月などは新生活を迎える方が多く、バイクの買取需要が高まります。

夏季休暇がある6~7月も、買取の需要は上がります。

反対に梅雨・台風が増える時期は査定額が落ちやすいため、売却を避けた方が良いでしょう。
バイクのオフシーズンである冬も、売却には適していません。

高額査定が期待できる売却時期を適切に狙い、買取を依頼してみてください。

まとめ

バイクの現金化は、即日現金化と振込があります。

即日現金化は素早くお金を手に入れられるメリットがありますが、実施している店舗が限られるため注意も必要です。

買取が可能な金額も低いため、廃車や査定額が低い可能性がある車両に適用しましょう。

一方、買取金額が高い場合には振込を利用するのがセオリーです。

振込までに時間はかかりますが、どれだけ金額が高くても売却を実施できます。

複数台のバイクを売る場合や、査定額が高額化する可能性が高いときには振込を利用してください。

いずれの場合もバイクを売却する際には、相見積もりを取得するのが一般的です。

インターネットなどを活用し査定金額をチェックして、高く安全に車両を売却できるところを選びましょう。

CTNバイク一括査定は、オンラインで簡単・スピーディーに査定依頼ができます。

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査定額は全てネット上で提示されるので、自宅にいながら気軽に愛車の価値を知れるでしょう。

もちろん、査定料や手数料は無料ですので、お気軽にご利用ください。

About CTN COPORATION



2020年度東海エリアにおけるSUV販売台数5,000台以上の株式会社グッドスピードです。
国産・輸入SUVはもちろんミニバンやハイエース等の販売を行っていますので、
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車両情報や購入時のポイントのほかにも保険や整備、買取などなど
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■有資格

損保一般資格 基礎 / 損保一般資格 / 自動車 AIS検定3級 / 自動車検査員 2級 / 国家自動車整備士...



よくある質問

Q1.バイクを売却したらいつ現金が振り込まれますか?

A.振込の場合、平均的な入金までの期間は2日~1週間です。

Q2.即日現金化は査定額が落ちる?

A.査定額が落ちることはありません。しかし、見積もりを慎重に検討できない可能性があります。即日現金化を狙うときに相見積もりをしたいなら、事前に各サイトのシミュレーターなどを活用するのがおすすめです。

この記事の監修者

CTN

CTN編集部

株式会社CTNは創業以来車事業に特化したプロとして、加盟店様を中心に新車卸事業・リース事業を展開しています。 中古車販売店様を15年以上ご支援させていただいたノウハウを基に、中古車買取においてCTNならではのお役立ち情報を配信しております。

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