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年式 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
2024年式(1年落ち) | 154.2万円~ 193.5万円 | 128.8万円~ 172.4万円 |
2023年式(2年落ち) | 72.2万円~ 169.0万円 | 61.3万円~ 145.0万円 |
2022年式(3年落ち) | 70.8万円~ 174.8万円 | 61.5万円~ 152.2万円 |
2021年式(4年落ち) | 68.8万円~ 160.2万円 | 57.8万円~ 145.9万円 |
2020年式(5年落ち) | 53.7万円~ 148.4万円 | 46.4万円~ 128.8万円 |
2019年式(6年落ち) | 63.6万円~ 150.7万円 | 53.4万円~ 130.0万円 |
2018年式(7年落ち) | 65.5万円~ 140.5万円 | 54.7万円~ 119.4万円 |
2017年式(8年落ち) | 39.3万円~ 93.3万円 | 33.0万円~ 80.4万円 |
2016年式(9年落ち) | 36.0万円~ 71.4万円 | 30.5万円~ 60.7万円 |
2015年式(10年落ち) | 32.6万円~ 66.3万円 | 29.0万円~ 56.8万円 |
2014年式(11年落ち) | 23.1万円~ 50.5万円 | 21.1万円~ 44.8万円 |
2013年式(12年落ち) | 18.0万円~ 42.4万円 | 15.6万円~ 38.2万円 |
2012年式(13年落ち) | 16.8万円~ 40.6万円 | 14.4万円~ 37.0万円 |
2011年式(14年落ち) | 10.7万円~ 29.6万円 | 9.7万円~ 25.7万円 |
グレード | 買取価格 |
---|---|
カスタム | 120.0万円~ 181.8万円 |
カスタム コーディネートスタイル モノトーン | 126.4万円~ 210.0万円 |
カスタム コーディネートスタイル 2トーン | 129.4万円~ 193.4万円 |
カスタム ターボ | 138.6万円~ 213.3万円 |
カスタム ターボ コーディネートスタイル 2トーン | 148.7万円~ 221.1万円 |
カスタム ターボ コーディネートスタイルモノトーン | 135.9万円~ 206.0万円 |
カスタム 2トーンカラースタイル G ターボSSパッケージ | 41.8万円~ 79.3万円 |
カスタム 2トーンカラースタイル G SSパッケージ | 28.7万円~ 71.0万円 |
カスタム EX | 75.6万円~ 165.2万円 |
カスタム EX ターボ | 90.6万円~ 183.8万円 |
カスタム G | 6.9万円~ 74.4万円 |
カスタム G ターボパッケージ | 10.5万円~ 52.3万円 |
カスタム G ターボAパッケージ | 17.1万円~ 85.9万円 |
カスタム G ターボLパッケージ | 42.8万円~ 87.2万円 |
カスタム G ターボSSパッケージ | 32.1万円~ 82.0万円 |
カスタム G ターボSSブラックスタイルパッケージ | 57.3万円~ 101.2万円 |
カスタム G Aパッケージ | 15.5万円~ 67.1万円 |
カスタム G EX ターボ ホンダセンシング | 82.4万円~ 151.4万円 |
カスタム G EX ホンダセンシング | 76.8万円~ 141.8万円 |
カスタム G L ターボ ホンダセンシング | 81.7万円~ 164.1万円 |
カスタム G L ホンダセンシング | 73.4万円~ 151.3万円 |
カスタム G Lパッケージ | 23.4万円~ 86.0万円 |
カスタム G SSパッケージ | 23.0万円~ 87.0万円 |
カスタム G SSブラックスタイルパッケージ | 59.6万円~ 98.6万円 |
カスタム L | 95.8万円~ 172.5万円 |
カスタム L スタイルプラス ブラック | 105.6万円~ 173.3万円 |
カスタム L ターボ | 105.6万円~ 185.6万円 |
カスタム L ターボ スタイルプラス ブラック | 112.8万円~ 197.5万円 |
カスタム L ターボ(コーディネートスタイル) | 89.8万円~ 193.8万円 |
カスタム L(コーディネートスタイル) | 86.6万円~ 167.1万円 |
ファッションスタイル | 115.9万円~ 178.5万円 |
ベースグレード | 110.8万円~ 165.9万円 |
モデューロX 2トーンカラースタイルG | 23.3万円~ 58.6万円 |
モデューロX 2トーンカラGターボパッケージ | 26.1万円~ 61.2万円 |
モデューロX G | 24.4万円~ 57.8万円 |
モデューロX G ターボパッケージ | 27.9万円~ 99.7万円 |
2トーンカラースタイル カスタム G Aパッケージ | 12.5万円~ 61.7万円 |
2トーンカラースタイル カスタム G Lパッケージ | 34.1万円~ 100.8万円 |
2トーンカラースタイル カスタム GターボAパッケージ | 12.2万円~ 50.1万円 |
2トーンカラースタイル カスタム GターボLパッケージ | 33.4万円~ 70.6万円 |
2トーンカラースタイル G ターボ SSパッケージ | 33.4万円~ 74.5万円 |
2トーンカラースタイル G Lパッケージ | 11.4万円~ 59.7万円 |
2トーンカラースタイル G SSパッケージ | 26.5万円~ 70.0万円 |
2トーンカラースタイル GターボLパッケージ | 11.6万円~ 58.7万円 |
2WD カスタム 2トーンカラースタイル ターボSSパッケージ | 16.1万円~ 62.2万円 |
2WD カスタム 2トーンカラースタイル SSパッケージ | 31.7万円~ 56.1万円 |
2WD 2トーンカラースタイル ターボSSパッケ | 25.5万円~ 53.4万円 |
2WD 2トーンカラースタイル SSパッケージ | 23.2万円~ 42.1万円 |
4WD カスタム 2トーンカラースタイル ターボSSパッケ | 14.9万円~ 34.9万円 |
4WD カスタム 2トーンカラースタイル SSパッケージ | 14.2万円~ 33.6万円 |
4WD 2トーンカラースタイル ターボSSパッケ | 13.4万円~ 32.7万円 |
4WD 2トーンカラースタイル SSパッケージ | 13.4万円~ 31.0万円 |
C | 21.8万円~ 55.8万円 |
EX | 69.2万円~ 156.6万円 |
EX ターボ | 78.8万円~ 159.4万円 |
G | 3.0万円~ 141.5万円 |
G ターボパッケージ | 10.5万円~ 43.3万円 |
G ターボLパッケージ | 27.6万円~ 88.7万円 |
G ターボSSパッケージ | 16.7万円~ 75.4万円 |
G ホンダセンシング | 52.3万円~ 116.8万円 |
G EX ターボ ホンダセンシング | 66.4万円~ 143.3万円 |
G EX ターボ ホンダセンシング カッパーブラウンスタイル | 80.6万円~ 151.4万円 |
G EX ホンダセンシング | 65.7万円~ 131.6万円 |
G EX ホンダセンシング カッパーブラウンスタイル | 64.5万円~ 138.7万円 |
G L ターボ ホンダセンシング | 71.2万円~ 136.2万円 |
G L ターボ ホンダセンシング カッパーブラウンスタイル | 89.9万円~ 141.7万円 |
G L ホンダセンシング | 58.7万円~ 132.4万円 |
G L ホンダセンシング カッパーブラウンスタイル | 86.8万円~ 154.0万円 |
G Lパッケージ | 18.3万円~ 79.1万円 |
G SSパッケージ | 15.1万円~ 77.3万円 |
L | 75.6万円~ 150.0万円 |
L ターボ | 68.3万円~ 159.8万円 |
L ターボ(コーディネートスタイル) | 91.3万円~ 165.4万円 |
L(コーディネートスタイル) | 84.0万円~ 162.0万円 |
走行距離 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
1万km | 137.6万円~ 174.8万円 | 115.0万円~ 151.7万円 |
2万km | 132.4万円~ 167.5万円 | 115.7万円~ 150.3万円 |
3万km | 126.3万円~ 161.4万円 | 111.1万円~ 145.4万円 |
4万km | 119.6万円~ 152.6万円 | 109.5万円~ 139.3万円 |
5万km | 112.9万円~ 143.8万円 | 103.5万円~ 126.0万円 |
6万km | 105.3万円~ 136.2万円 | 88.1万円~ 124.2万円 |
7万km | 100.1万円~ 128.9万円 | 85.1万円~ 113.9万円 |
8万km | 93.4万円~ 120.1万円 | 85.6万円~ 104.3万円 |
9万km | 84.3万円~ 111.0万円 | 71.2万円~ 93.4万円 |
10万km | 70.8万円~ 93.4万円 | 64.8万円~ 78.7万円 |
N-BOXはこれまで軽自動車年間販売台数1位を記録するなど、現在はすっかり軽自動車の代名詞的存在となりました。
人気車種なので全体的にリセールは良いですが、人気グレードを知っておけばよりリセールが期待できる車種を購入できるでしょう。
N-BOXにはノーマルのN-BOXと高級仕様のN-BOXカスタムがありますが、ここでは主にノーマルのN-BOXのグレードについて解説します。
N-BOXのグレードは「G」「L」「Lターボ」「EX」「EXターボ」の5種類です。
リセールや買取金額は後ほど詳しく解説しますが、最も人気が高いのは「L」グレードです。
LグレードはEXグレードに比べるとお手頃な価格でありながら、片側がパワースライドドアになっているなど日常を快適にする装備が一通り揃っています。
また、コーディネートスタイルが選べるのは「L」「Lターボ」グレードのみとなっているため、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
N-BOXは人気の車種ということもあって、カラーバリエーションが豊富なのも特徴の一つです。
最新モデルは2023年秋に販売を開始したばかりですが、それでも現時点で6色のラインナップとなっています。
先代モデルでは7つのカラーと2つのツートーンカラーの全9色展開だったため、現行モデルでも今後選べるカラーが増えるかもしれません。
現行モデルはまだ販売して間もないため、先代モデルでの人気カラーを調査しました。
N-BOXで最も人気だったカラーは、「プラチナホワイト・パール」です。
プラチナホワイト・パールはN-BOXだけではなくホンダのさまざまな車種に採用されており、どの車種でも常にトップクラスの人気を誇っています。
最新モデルでも採用されている色となります。
第2位は「クリスタルブラック・パール」です。
光沢あるブラックは高級感を感じさせるため、男女問わず人気のカラーですが、汚れが目立ちやすいのでこまめな洗車は必須でしょう。
第3位は「ルナシルバー・メタリック」です。
シルバーは黒、白に匹敵する人気色で、汚れが目立ちにくく洗車や手入れに多くの手間が発生しないのが大きなメリットです。
次にN-BOXで人気の装備を調査しました。
多くの方が選んでいるオプションを搭載していれば高いリセールが期待できます。
N-BOXのオプションのうち、高いリセールが期待できる装備の一つが「右側パワースライドドア」です。
Lクグレードから左ドアはパワースライドドアが標準装備されていますが、オプションで両方パワースライドドアにすることもできます。
パワースライドドアをつけるだけで査定額が数万円変わることもあるため、リセールを考慮するなら必須のオプションと言えます。
次におすすめのオプションは「ハンズフリースライドドア」です。
これは両手が塞がっていても足を使ってドアの開閉が可能になるオプションで、特に小さなお子さんが居るご家庭には重宝する装備と言えるでしょう。
「サイドエアバッグ・カーテンエアバック」も安全性を考慮するなら付けておきたいオプションです。
このオプションは側面から衝突した際の安全性を高める装備で、N-BOXのように車高が高く車幅が狭い車種では、付けておいて損はありません。
N-BOXの各グレードの買取価格と下取り価格を新車価格と買取価格、下取り価格を元に原価率も計算しています。
グレード | 新車価格 | 買取価格 | 残価率 | 下取り価格 | 残価率 |
G | 144万8,700円 | 80万2,000円 | 55.6% | 70万2,000円 | 48.5% |
L | 157万9,600円 | 91万円 | 57.6% | 79万7,000円 | 50.5% |
Lターボ | 177万8,8
00円 |
108万8,000円 | 61.1% | 96万1,000円 | 54% |
EX | 167万8,600円 | 99万8,000円 | 59.0% | 87万8,000円 | 52.3% |
EXターボ | 182万9,300円 | 113万5,000円 | 62.0% | 100万4,000円 | 54.9% |
検証した結果、最もリセールが高いのは最も人気があるLグレードではなく、Lターボでした。
また、全グレード共通で下取りに出した場合、買取と比べると7%近く残価率が下がってしまっています。
したがって、N-BOXに関しては極力下取りに出すよりは買取をしてもらったのちに新しい車を購入することがおすすめです。
N-BOXをはじめとした軽トールワゴンは、現在軽自動車の中でも主流車種のひとつです。
人気車種ということもあり、スズキのスペーシア、ダイハツのタント、日産のルークスなど強力なライバル車が存在しますが、N-BOXはずっとトップクラスのセールスを記録し続けています。
N-BOXが多くの方に支持される魅力とは一体どういったものなのでしょうか。
N-BOX最大の魅力は軽自動車であることを忘れてしまうほどの室内の広さです。
いかに室内を広くするかは軽トールワゴンのアピールポイントの一つですが、N-BOXはライバル車と比べても特に室内が広く感じられます。
大人が4人座っても窮屈に感じることはありませんし、小学生くらいのお子さんなら車内で立ったまま服を着替えることもできます。
通常後部座席の足元にある燃料タンクを前方に移動させたことにより、広い室内を実現しています。
軽トールワゴンは重量がある上に空気抵抗を受けやすいデザインのため、燃費があまり良くないと思う方も多いでしょう。
しかしN-BOXは燃費の問題に関してもクリアしています。
特にエンジン部分にさまざまな工夫が凝らされていて、燃費が良いだけではなく、高速道路や坂道などでもしっかりと加速し、パワフルな走行も実現しています。
ホンダはさまざまな車種で安定した売れ行きを残していましたが、N-BOXを開発する前は唯一軽自動車だけが手薄であり、売り上げ面ではライバルよりも大きく劣っていました。
そこで、軽自動車の人気ジャンルでありながらホンダの車種ではラインナップが全くなかった「軽ハイトールワゴン」の開発をスタート、当時人気だったダイハツのタントにぶつけることとなりました。
発売当初から優れたデザインと走行性能であったことからさまざまな賞を受賞、初代モデルは2014年を除いて毎年軽自動車部門の年間売り上げ台数トップをマーク、さらにホンダ四輪車の中で売り上げ台数100万台を達成、ホンダの看板商品にまで上り詰めました。
2017年に2台目モデルを発表、ホンダの軽自動車では初となる安全運転支援システムである「Honda SENSING」を搭載するなど、より快適な運転を実現できるようさまざまな部分で改良が加えられています。
2017年にはN-BOXシリーズ全体での売り上げが21万8,418台という驚異的な数字を記録しました。
これは軽自動車全体での販売台数1位となっただけではなく、2017年時点で登録されている全車両における売り上げ第1位となっています。
さらに2019年には年間販売台数が25万3,500台と上昇、この数字はホンダの登録者数の年間販売台数新記録であり、全登録者における年間販売台数1位です。
2代目モデルはその後も何度も年間販売台数1位を達成しており、これまでホンダが開発したあらゆる車種のなかでもトップクラスのセールスを記録した1台となっています。
ちなみにN-BOXの頭文字である「N」には、ホンダ初の本格4輪量産モデルである「N360」もNがモチーフになっていて、「原点に立ち返って新時代の4輪車を造りたい」という思いが込められています。
また、「New」「Next」「Nippon」「Norimono(乗り物)」といった4つの言葉の頭文字も冠していて、「これからの新しい日本の乗り物を創造する」といった意味も含まれています。
この言葉通り、N-BOXは現在の日本を代表する車種になりました。
CTNのサービスを利用するにあたりよくあるご質問をまとめました。下記の目次からご覧になりたいものをご選択ください。