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三菱の買取人気車種

三菱の人気ランキング車種買取相場

ekワゴン

買取相場

0.1万円~105.3万円

デリカD5

買取相場

18.0万円~410.8万円

アウトランダー

買取相場

10.0万円~236.6万円

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三菱の車種一覧

三菱車の
リセールバリュー

三菱の
査定ポイント

中古車相場の傾向と特徴

三菱は、古くからSUVで人気が高いメーカーです。 また、オフロード型ミニバンに強いことも特徴で、現在の三菱でも伝統のある車といえば「デリカ」です。 1970年代からラインナップされているデリカシリーズの流れをくむミニバン、「デリカD:5」は特に、オンロードだけでなくぬかるんだ道などのオフロードでも使えるミニバンというイメージもあり、愛好家に人気が高いのが特徴です。 デリカD:5は現在全車がクリーンディーゼルエンジン搭載車です。 クリーンディーゼル車は、トヨタ、日産、ホンダなどのライバルのミニバンが搭載するガソリンエンジン車と比べて、トルクフルで、オフロードでも力強い走りが期待できます。 また、高速道路での燃費のよさもアドバンテージになるでしょう。 ただし、「パジェロ」や「デリカ」といった古いSUVの場合、買取先の市区町村によっては、ディーゼル車は排ガス規制に引っかかる可能性があるので注意したほうがいいでしょう。

三菱の人気なボディタイプやカラー、装備など

三菱は軽自動車以外のラインナップ中、5車種中3車種がSUVと、SUVの割合が高いメーカーです。 人気モデルは「アウトランダーPHEV」、「エクリプスクロス」、「RVR」の3車種があります。 このうち「アウトランダーPHEV」はプラグインハイブリッド専用車で、2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた高い評価を受けた車となっております。 このほか、「エクリプスクロス」にもプラグインハイブリッド車が設定されています。 このプラグインハイブリッド車はコンセントからの給電とガソリンの給油の両方が可能で、モーターとエンジンを巧みに組み合わせながら走行し、四輪駆動ながらも、燃費を抑えているのが特徴的です。 また、車内に1500Wのコンセントを装備しているので、ヘアドライヤーや電気ケトル、電子レンジなど、大量に電力を消費する機器をアウトドアで利用することができます。 さらに、「Vehicle to Home(V2H)」と呼ばれる専用の機器を別途用意することで、プラグインハイブリッド車で発電した電気を、災害時の非常用電源として利用できるのも特長といえます。 ボディカラーは無難な白が人気があるでしょう。三菱車は重厚感があふれる車が多いため、深みのある色も合っていると言えます。 ただし、白や黒の人気色は新車時にオプション設定となる場合があります。 例えば、デリカD:5の「ホワイトダイヤモンド」と「ブラックダイヤモンド」については標準色に比べて7万7,000円高い設定になっています。

三菱のリセールの特徴

三菱の車は、三菱グループとしてのブランド力もあるのが特徴的です。また、フルモデルチェンジまでのスパンが非常に長く、高いリセールバリューを維持できるのが特徴です。 たとえば、「デリカD:5」の現行モデルは2007年に登場し、何度かマイナーチェンジは受けたものの、次世代型へのモデルチェンジは16年間行われていません。 この結果、古い年式のものでも高値で売れる可能性があります。 ガソリン車とディーゼル車であれば、トルクフルなディーゼル車のほうが有利と言えます。 三菱ではこのほかデリカをオマージュした軽自動車「デリカミニ」もラインナップされています。中身は全く別物ですが「デリカ」のブランド力の高さがうかがえます。 また、三菱は、SUVで燃費が非常に優れたプラグインハイブリッド車を10年以上前から販売しています。 アウトランダーPHEVは高く買い取ってもらえるでしょう。ただし、プラグインハイブリッド車はバッテリーの状態にも大きく左右されます。 10年落ち、走行距離が長い場合は、一度交換しておいた方がよいかもしれません。 絶版車であれば、2015年に生産終了となった「ランサーエボリューション」です。希少価値が高く、高年式でも高いリセールバリューが見込めるかもしれません。

三菱についての情報

三菱の概要や歴史

三菱自動車は元々、三菱重工業の自動車部門として自動車に進出しました。元になるのは三菱重工業の前身である三菱造船神戸製作所で製造された1917年の三菱A型という自動車です。 その後、一旦、自動車製造からは撤退しましたが、三菱重工業となっていた戦後の1946年に「みずしま」というトラックを製造し、自動車製造を再開します。 アメリカの自動車メーカーと提携していた三菱は、1953年に軍用車「ジープ」の国産化に成功しました。その後、1960年代から乗用車の生産を本格的に開始します。 1970年には、三菱重工業の自動車部門が三菱自動車工業が分離し、現在の社名となりました。 1980年代から1990年代にかけては、本格オフロード走行も可能なSUV「パジェロ」やミニバン「デリカ」がヒットしました。 また特にヒットしたパジェロは軽自動車版「パジェロミニ」、小型乗用車版の「パジェロジュニア、「パジェロイオ」など多方面で展開されました。 2000年代以降は経営危機により、大きく事業を再編しました。2010年代から日産との提携を進め、2012年には、トヨタのプリウスに続いて、日本国内では2例目で初のSUV型PHEV(プラグインハイブリッド車)を発売し、自動車業界の電動化の流れに早くから乗りました。 会社としては、2016年から現在はルノー・日産・三菱アライアンスの一因となり、現在に至ります。 近年では、PHEVやクリーンディーゼルエンジンの技術力の高さで定評があります。

三菱車のスペック

三菱自動車は、同じアライアンスに属する日産自動車とともに車の電動化に積極的なメーカーです。 特に三菱自動車が強く進めているのがPHEV(プラグインハイブリッド車)です。 アウトランダーPHEVでは最大83㎞(WLTCモード)、エクリプスクロスPHEVでは最大57㎞(WLTCモード)でのEV走行が可能になっています。 また、エンジンでの発電を組み合わせることで、アウトランダーPHEVでは最大12日間、エクリプスクロスPHEVでは最大10日間、外部に電力を供給することができます。 また、コモンレール式DI-D クリーンディーゼルターボエンジンを搭載したデリカD:5は、最大トルク380N・mという強力なトルクによる力強い走りが特徴です。最低地上高185mmのクリアランス、電子制御4WDであるAWC、4WDロック機能など、オフロード走破性を高めた三菱らしいミニバンに仕上がっています。 このほか、日産と共同で開発したクロスオーバーSUV風デザインの軽EV「ekクロスev」は、日本カー・オブ・ザ・イヤー、RJCカー・オブ・ザ・イヤー、日本自動車殿堂カーオブザイヤーの3冠に輝いた電気自動車です。優れた環境性能により、国からの補助金を55万円を受けられ、さらに、自治体からも補助金が受けられるなど、購入しやすくなっているのがポイントです。 このように三菱は特にSUV関係に強いメーカーといえるでしょう。

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