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日産の買取人気車種

日産の人気ランキング車種買取相場

デイズルークス

買取相場

180万円~300万円

セレナ

買取相場

0.6万円~489.4万円

ノート

買取相場

80万円~150万円

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日産の車種一覧

日産車の
リセールバリュー

日産の
査定ポイント

中古車相場の傾向と特徴

一般的に古い年式の車は査定価格が下がる傾向にあります。それは日産車両の場合も同じです。 ただし、日産の場合、「スカイライン」、「シルビア」、「フェアレディZ」、「180SX」など、ファンに人気の高いスポーツカーであれば希少価値が高い為、高年式でも高く売れる場合があります。特に絶版になっているこれらのスポーツカーは高く売れる可能性が高いでしょう。 それ以外ではミニバンのセレナが2018~2019年にミニバンで売り上げナンバーワン車種になったり、ノートが2022年通年の売り上げで上位3位に入ったりする(日本自動車販売協会連合会調べ)など、人気が高いことからリセールバリューも高いと言えます。

人気なボディタイプやカラー、装備など

色は万人受けしやすく、無難な白や黒、シルバーが高く査定されることが多い傾向にあります。しかし、スポーツカーの場合は、イエローやレッド、ブルーなど、モノトーンでない色でも高く買い取られる場合があります。 グレードはグレードが高ければ高いほど、高価査定が期待できます。日産の場合、他社に先駆け電気自動車や、ガソリンエンジンで発電してモーターで走行する「e-POWER」が普及しています。ここ10年以内のモデルであれば、これが搭載されているモデルは通常のガソリン車と比べて、燃費などのランニングコストが安く、高くで買取される傾向にあります。 また、e-POWERと並んで人気が高いのが、自動運転技術「プロパイロット」です。現在発売されている日産車では軽自動車から大型ミニバンまでプロパイロットが設定されていて、上級グレードを中心に標準装備になっています。少し古いモデルだと、このプロパイロットが装備されていないものがあり、これの有無が査定額に影響してきます。

日産のリセールの特徴

日産は長年にわたり、トヨタに次いで2位の販売台数を持つ自動車会社でした。そのため、ブランド力も高く、リセールも期待できるのが特徴です。 日産は、かつて1990年代に運動性能で1位を目指す「901運動」を行っており、その傍でHICAS(ハイキャス)や四輪操舵技術、「アテーサE-TS」などの電子制御四輪駆動システムで技術面に力を入れてきました。これによって開発された最新技術が当時のR32型スカイラインGT-Rなどのスポーツ車からセダンまで幅広く採用されました。 また、1989年にフルモデルチェンジされた「VG30DETT」のエンジンを搭載したフェアレディZは日本車で初めて業界自主規制値280馬力に達するなど、「技術の日産」と呼ばれました。こうしたことで、1980年代後半にかけて、スカイラインやフェアレディZなどのスポーツカーの人気が高まりました。 こうしたスポーツカーは希少価値も高く、車の状態にもよりますが、高く売れる可能性が高いです。 このような点から、日産は技術に強いメーカーとしてのブランドが期待できます。 また、日産は、近年、電動化に力を入れていて、非常にスペックの高いモーターを搭載し、アクセルとブレーキを同一化したワンペダルで、ゼロからの加速をスムーズにしているのが特徴です。加速力ではガソリン車を上回るもので、人気が集まっています。

日産についての情報

日産の概要や歴史

日産は、山口県の実業家である鮎川義介氏が、アメリカに渡った後に福岡県北九州市に戸畑鋳物を設立したのが始まりです。その後、1934年に日産自動車が設立されました。 太平洋戦争後は、1952年にイギリスのオースチン・モーター社と技術提携し、1955年に「ダットサンセダン110型」を発売。1959年にはファミリーセダン「ダットサンブルーバード」を発売しました。また、1966年に1957年からスポーツタイプのセダンなどを製造していたプリンス自動車を買収し、以降はスポーツカーにも力を入れます。 バブル経済が崩壊した1990年代、経営危機に陥った日産は、フランスの自動車会社ルノーの資本提携を開始しました。2010年代以降は、車の電動化に力を入れ、2010年には電気自動車「リーフ」を、2016年には売れ筋のコンパクトカー「ノート」に、ガソリンエンジンで発電した電気を使ったモーターで走行できるようにした「ノート e-POWER」を発売しています。この「e-POWER」が現在の日産のコンパクトカーからミニバン、SUVなど多くの主力車種に搭載されるようになっています。

日産車のスペック

日産のガソリンエンジン車については、スペック的には標準的なものが多く、不満のないものにもなっています。売れ筋の「ノート」には、ライバルのトヨタ「ヤリス」に先駆け、主力モデルのエンジンを直列3気筒エンジンにダウンサイジングするなど、燃費に力を入れているのも特徴です。 また、ハンドルから手を放しながら運転できる自動運転技術「プロパイロット2.0」の開発を進めています。このプロパイロット2.0では、日本国内の指定された高速道路では、同一車線なら手を放して運転することができるというシステムになっています。 売れ筋のミニバンのセレナには、この「プロパイロット2.0」がミニバンとして世界で初めて設定されています。 また、電気自動車のSUV、アリアには駐車場内で車外からリモコン操作で車が出し入れできる「プロパイロット リモート パーキング」がメーカーオプション設定されているなど、自動運転技術に力を入れているのも特徴です。 このように、日産はスポーツカーも充実していて、車の電動化、自動運転化に積極的、技術力あるメーカーといえるでしょう。

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