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年式 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
2022年式(1年落ち) | 193.1万円~ 240.7万円 | 164.9万円~ 216.7万円 |
2021年式(2年落ち) | 103.6万円~ 224.5万円 | 91.6万円~ 186.3万円 |
グレード | 買取価格 |
---|---|
G | 145.8万円~ 241.5万円 |
G X | 136.8万円~ 191.5万円 |
S | 153.8万円~ 226.6万円 |
Z | 178.6万円~ 252.3万円 |
走行距離 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
1万km | 183.4万円~ 228.9万円 | 155.5万円~ 197.6万円 |
2万km | 175.0万円~ 220.6万円 | 146.2万円~ 196.6万円 |
3万km | 171.8万円~ 215.3万円 | 151.5万円~ 187.1万円 |
4万km | 162.3万円~ 203.6万円 | 143.4万円~ 179.2万円 |
5万km | 154.0万円~ 195.4万円 | 133.1万円~ 165.6万円 |
6万km | 148.7万円~ 188.0万円 | 136.2万円~ 165.9万円 |
7万km | 139.2万円~ 176.3万円 | 119.0万円~ 160.3万円 |
8万km | 133.9万円~ 169.0万円 | 113.5万円~ 153.7万円 |
9万km | 129.7万円~ 164.8万円 | 112.5万円~ 142.9万円 |
10万km | 141.2万円~ 178.4万円 | 123.0万円~ 161.4万円 |
カローラクロスはトヨタのコンパクトなSUVタイプの車です。
ボディタイプはSUVタイプしかありませんが、エンジンにガソリンとハイブリッドがあり、四輪駆動(4WD)の有り無しがあります。
カローラクロスの現在のグレードは、以下の構成です。
ガソリン・2WD | ハイブリッド・2WD | ハイブリッド・E-Four | |
Zグレード | 〇 | 〇 | 〇 |
Sグレード | × | 〇 | 〇 |
Gグレード | 〇 | 〇 | 〇 |
G”X”グレード | 〇 | × | × |
ハイブリッドには2WD/4WDの2種類の駆動方式がありますから、全部で9種類となります。
価格としては、ハイブリッド4WDのZグレードが一番高く350万円近い価格で、ガソリン2WDのG”X”グレードが一番安く200万円に近い設定です。
グレードが高くなれば、さまざまな装備が搭載されますが、その分費用が高くなり、それらの装備を必要としない方も多くなります。
たとえばZグレードでは、シートが本革のパワーシートになりシートヒーターやLEDのフォグランプがつきますが、これらを必要としない方もいるでしょう。
一方Gグレード以下では、メーターがアナログになったり、ホイールがアルミではなくスチールになりますが、これらを必要だと思う方もいらっしゃるでしょう。
4WDは雪道や凍結路を走る方には魅力的ですが、そういうところを走らない方には、不必要でさらに燃費も悪くなります。
これらを考えると、一番買取相場で有利なのは、ハイブリッドのZグレードです。
2WDか4WDについては、走る場所のニーズに合わせて選択することが大切ですが、2WDの方が人気が高いです。
カローラクロスは、ハイブリッドの方が設定グレードも多く、燃費も競合車やガソリンよりかなり良くなっています。
これからの環境問題対応やガソリン価格の高騰などを考慮すると、ハイブリッド車の方が有利になるでしょう。
カローラクロスには単色とツートンを合わせれば10種類以上の外装色があります。
ツートンはメーカーオプションで、有料となり、単色でも色によっては追加料金が発生します。
ただし、外装色は外観上の印象を強く左右するため、多くの購入者が気に入った色を選ぶために追加料金を支払う傾向があります。
これは買取相場においても同様で、人気のある色は需要が高まり、若干高い価格でも選ばれることがあります。
外観が最初に印象づける要素であるため、色の選択は多くの車の購入者にとって重要な要素となっています。
カローラクロスの人気色は以下の2色です。
・プラチナホワイトパールマイカ
オプション色で、追加料金が約3万円かかりますが、人気があります。
白は定番であり、夜間の視認性が良く、安全性を強調するため、リセールバリューも高いとされています。
・アティチュードブラックマイカ
この色は、追加料金がかからないカラーで最も人気があります。
SUVらしいカッコよさを際立たせ、黒はリセール時にも高く評価される色の一つです。
付けておくと買取に有利になるオプション装備としては、やはり安全装備があげられます。
カローラクロスでは、Toyota Safety Senseは標準で装備されているので、追加しておくと良いオプションとしては、以下の3つの安全装備オプションがあります。
・ブラインドスポットモニター:隣の車線を走る車を感知し、ドアミラーのライトで通知してくれます。車線変更時や幅寄せされた際に便利な機能です。
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両用):駐車場で後退時に周囲の車両を感知し、警告を発してくれます。
緊急時には自動的にブレーキも作動します。
ブラインドスポットモニターと同時に搭載可能で、駐車時の安全性を向上させます。
・プラスサポート:アクセルの踏み間違いによる急発進を抑止する機能です。
アクセルが踏まれた際に警告や制御を行い、事故のリスクを低減します。
その他のオプション装備として、パノラマルーフがあります。
この装備は、ZグレードとSグレードにのみ選択が可能です。
パノラマルーフは通常のサンルーフを超える大きなガラスパネルを特徴としており、開放感は抜群です。
はめ込みガラス構造となっており、外気の取り込みは制限されていますが、その代わりに電動のシェード(覆い)が搭載されています。
このシェードは日差しを遮ることができ、夏の強い日差しに対しても安心感を提供します。
カローラクロスは2021年9月発売とまだ新しい車ですので、古い年式の中古車はありません。
まだ一回もフルモデルチェンジをしていないので、新型が発売されて、旧型がどれぐらい落ちるかなどの情報もまだありません。
そのような状況のなかですが、2年経過した車の買取価格は新車価格の約80%を下回り、一部のガソリン車は70%を切る例も見られます。
この傾向は、他のトヨタのモデル(ヤリスクロス、RAV4、C-HRなど)と比較してやや低い水準となっています。
特に、同一グレードの2WDと4WDでは、4WDが有利で、同様にガソリン車とハイブリッド車ではハイブリッド車が高い買取価格となっています。
また、新車購入時の下取り価格と買取価格を比較すると、カローラクロスでは買取価格がやや高くなる傾向があります。
これは、車両本体や付属品の値引きなどが影響する新車購入と、買取価格が主に車の実力だけで評価されることの違いが反映されています。
ただし、他のモデルに比べて買取価格からの下落がやや大きいとされています。
カローラクロスはコンパクトSUVと呼ばれるカテゴリーの車に属します。
つまり、コンパクト車の魅力を維持しながら、SUVの魅力を兼ね備えているところが特徴です。
トヨタにはヤリスクロスという、カローラクロスより小さいコンパクトSUVがありますが、ヤリスクロスでは小さいと思う方に最適のサイズになります。
コンパクト車の魅力、すなわち、小さめのサイズで、カーブを曲がったり、狭い道ですれ違ったり、バックで駐車場に入れたりなどの、取り回しがしやすい点です。
特に駐車場などでの切り返し時に有効な最小回転半径は5.2mとヤリスクロスより小さい数字です。
また、カローラクロスは燃費性能が優れており、特にハイブリッドモデルではWLTCで26.4km/lという高い燃費を実現しています。
室内の居住性も高く、リアのシートにはリクライニング機能が備わっており、頭上のヘッドクリアランスも十分に確保されています。
荷室容量は487Lと、コンパクトSUVの中でもトップクラスの大容量を誇ります。
デザインにおいても、他のコンパクトSUVに先駆け、上質でスタイリッシュなデザインを追求しています。
アクティブさと都会的なスタイリッシュさを巧みに組み合わせたデザインが特徴です。
安全性にも優れ、全車にトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。
これにより、高い安全性能が提供されています。
カローラクロスは、2021年9月に発売された、コンパクトSUVです。
カローラシリーズの中では初のSUVで、トヨタのSUVラインナップの中では、C-HRとRAV4の間に入るモデルになります。
名前にあるように、カローラと同じプラットフォーム(車台)を共有した車です。
同じプラットフォームを使用している車には、プリウスやC-HRなどがあります。
カローラクロスは最初に2020年にタイで発売されたモデルで、タイでは現地生産されていました。
その後、2021年に日本でも日本生産車として発売されました。
2021年10月には、北米でも発売され、生産はマツダとの合弁の工場であるマツダ・トヨタ・マニュファクチャリングで行われています。
その後、2021年12月には欧州、2022年10月にはオーストラリアでも発売されるグローバルモデルとなりました。
2023年10月に初のマイナーチェンジが実施され、ガソリンエンジンが1.8L から2.0LのM20A-FKS型に大型化され、ハイブリッドシステムも第5世代になり、より低燃費と高出力を実現できるようになりました。
また、Toyota Safety Senseも全車標準となり、「プリクラッシュセーフティ交差点右左折」「ドライバー異常時対応システム」「プロアクティブドライビングアシスト」
「発進遅れ告知機能」が追加されています。
この時にガソリンのSグレードが廃止になりました。
また、外装色もアバンギャルドブロンズメタリックが廃止になり、マッシブグレーが追加され、さらにハイブリッドの Z/Sグレードにツートーンが3色追加されました。
追加された3色はアティチュードブラックマイカxプラチナホワイトパールマイカ・アティチュードブラックマイカxマッシブグレー・アティチュードブラックマイカxセンシュアルレッドマイカの3色です。
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