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年式 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
2024年式(1年落ち) | 605.2万円~ 711.7万円 | 508.3万円~ 606.4万円 |
2022年式(3年落ち) | 323.1万円~ 617.9万円 | 285.6万円~ 531.7万円 |
2021年式(4年落ち) | 284.1万円~ 592.1万円 | 239.4万円~ 530.1万円 |
2020年式(5年落ち) | 291.2万円~ 603.4万円 | 241.8万円~ 521.1万円 |
2019年式(6年落ち) | 269.0万円~ 563.2万円 | 239.8万円~ 515.5万円 |
グレード | 買取価格 |
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GT | 55.8万円~ 136.7万円 |
GT ツインターボ | 50.3万円~ 217.4万円 |
GT ツインターボ エアロトップ | 96.0万円~ 227.7万円 |
GT ツインターボ リミテッド | 89.1万円~ 293.4万円 |
GT ツインターボ リミテッド エアロトップ | 99.4万円~ 201.2万円 |
GT ツインターボ R | 74.1万円~ 282.9万円 |
GZ ツインターボ | 49.3万円~ 544.1万円 |
GZ ツインターボ エアロトップ | 35.0万円~ 568.3万円 |
RZ | 414.9万円~ 704.2万円 |
RZ−S ツインターボ | 399.2万円~ 980.4万円 |
RZ ツインターボ | 328.8万円~ 1,023.0万円 |
RZ ホライゾンブルーエディション | 418.8万円~ 546.9万円 |
RZ マットホワイトエディション | 546.8万円~ 740.7万円 |
SZ | 178.0万円~ 676.4万円 |
SZ−R | 167.6万円~ 1,327.8万円 |
SZ エアロトップ | 1.0万円~ 801.9万円 |
走行距離 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
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1万km | 523.3万円~ 617.9万円 | 477.4万円~ 527.1万円 |
2万km | 502.5万円~ 594.1万円 | 451.8万円~ 529.3万円 |
3万km | 476.2万円~ 564.9万円 | 433.4万円~ 485.9万円 |
4万km | 450.1万円~ 534.4万円 | 373.9万円~ 475.2万円 |
5万km | 429.2万円~ 510.5万円 | 366.5万円~ 444.5万円 |
6万km | 408.0万円~ 486.6万円 | 365.6万円~ 437.1万円 |
7万km | 392.0万円~ 469.4万円 | 355.2万円~ 410.6万円 |
8万km | 370.8万円~ 445.5万円 | 331.3万円~ 370.5万円 |
9万km | 349.6万円~ 421.6万円 | 302.6万円~ 363.6万円 |
10万km | 323.1万円~ 392.5万円 | 280.1万円~ 343.5万円 |
スープラはトヨタのスポーツカーです。
日本ではスープラの名前の車は、1986年から発売されており、型式から70スープラ、次の1993年にモデルチェンジし2002年まで売られていた世代が80スープラと呼ばれています。
その後ブランクがあり、2019年に復活し現在も販売されているスープラが、90スープラと呼ばれています。
スープラのボディタイプは、3ドアのクーペで、ボディタイプは一種類しかありません。
スープラの買取・リセールが良い人気グレードは、スポーツカーらしく上級グレードになる傾向です。
70スープラでは、3.0GTターボグレードや2.5GTツインターボグレード、2.5GTツインターボRグレードが人気となっています。
特に500台限定で販売された3.0GTターボAグレードは人気で、見つけたら即買いといわれているぐらいです。
80スープラでは、トヨタ史上最高のエンジンとも言われる3リッター直6DOHCツインターボ2JZ-GTEを載せ、6速MT車も設定されたRZグレードかRZ-Sグレードが人気です。
スープラは走りを楽しむスポーツカーですので、オートマチック車よりはマニュアル車の方が高く評価されます。
90スープラはGRスープラとも呼ばれる車ですが、このモデルで人気のグレードは3.0Lのエンジンを乗せるRZグレードがやはり人気になります。
ただ、現行の90スープラに関しては、2.0Lターボエンジンの評価も高くなっていますので、SZ/SZ-Rグレードの評価も高くなってくるかもしれません。
また、スープラ・GRスープラともカスタマイズされた車も、出来がいいものは高く取引されるなど、スポーツカーファンによる人気が価格を左右するマーケットになっています。
スープラは、60/70/90と代替わりがあり、色も細かくは変更がありますが、人気がある色はスポーツカーとしての大きな傾向と変わりありません。
つまり、白・黒・赤が人気のカラーになります。
その他にスープラは、シルバーやガンメタリックのような、シルバー・グレー系も人気があります。
現行の90スープラ(GR スープラ)でもやはり人気は白・黒・赤です。
白はホワイトメタリック、黒はブラックメタリック、赤はプロミネンスレッドというのが、色の名前です。
限定色で「RZ」グレードのマットストリームグレーメタリックカラーがあり、24台限定で販売されたため、この色は買取価格が高くなります。
スープラのオプションも世代によって変わってきますが、基本は足回りなど走行性能にかかわるオプション、および外観をスタイリッシュにするオプションはついている方が高く評価される傾向です。
例えば、高性能ブレーキやABS、大口径タイヤ&ホイール、フロントスポイラー、リアスポイラーなどがこれらの装備に該当します。
また、旧型のスープラには、アフターマーケットで購入し付けている装備やカスタマイズされている車もたくさんあります。
これらも、程度が良く、部品として評判が良いものについては、高く評価される場合もあるでしょう。
現行の90スープラについては、GRパーツやTRDパーツがコンプリートセットとして用意されており、これらを装着した車も高く評価されます。
また、90スープラには車両情報記録装置「Toyota GAZOO Racing Recorder」も装着可能になっています。
これはアクセル、ブレーキ、ステアリング、シフトポジションなどのドライバーの操作情報、車速、エンジン回転数、加速度などの各種センサーの値、および車両の位置と方位情報をSDカードへ記録するものです。
一般的ではありませんが、走りを特に重視する方には、評価される装備です。
スープラは、スポーツカー・スペシャリティカーとして人気の車です。
ファミリーカーや街乗りの乗用車として購入する車ではありませんし、残念ながら台数が多く売れる車でもありません。
実際、90スープラの2022年の年間販売台数は月に50台から60台のレベルでした。
ただ、車を運転することが好きで、特に高出力のマッチョなスタイリングの車が欲しい方には高い需要がある車です。
このようなスポーツカー好きの方は、スポーツカーを専門に取り扱うお店やサイトを中心に訪問したり見たりしていることが多いでしょう。
そのため、スープラのような車を新車購入時にディーラーに下取りとして出してしまうことは、価格的には不利になる可能性が高いことになります。
このような点を考慮すると、スープラの正当な評価・高めの評価を狙うためには、ディーラーへの下取りではなく、買取業者での買取の方がいいでしょう。
スープラの魅力は、スポーツカーらしい直列6気筒の高出力エンジンと、スタイリッシュなデザインです。
スープラはいくつか世代がありますが、人気があるのは伝統の直列6気筒エンジンです。
またターボ全盛の時代のモデルには、ツインターボを誇りにし、トヨタが自慢の4バルブDOHCというメカニズムと共に、スポーツカーファンの憧れを集めました。
今もそれらの装備は魅力となっています。
また70スープラには、いかにもスポーツカーらしいリトラクタブルヘッドライトが装着され、デザインの直線基調のスタイリッシュなデザインとともに70スープラの特徴になっています。
80スープラでは、リトラクタブルヘッドライトは廃止になりましたが、ダイナミックな低重心スタイルや大型のリアスポイラーが特徴的です。
80スープラでは、280馬力を出す直列6気筒エンジン2JZ-GTEも魅力でした。
また、80スープラはボディの剛性が高いことからカスタマイズが可能で、それに合わせて数々のカスタマイズパーツが出ています。
オーナーが自分の好みに合わせて、カスタマイズができる車であることも魅力の一つです。
現行の90スープラ(GRスープラ)は、ロングノーズ&ショートデッキかつワイドトレッドとなるスーパーワイドスタンスを特徴としていました。
BMWとの技術提携により、開発された車で、スポーツカーとしてのフロントとリヤのバランスを追求し理想に近い状態を達成しています。
エンジンは伝統の直列6気筒3.0Lエンジンと、直列4気筒2.0Lがあり、スポーツタイプの8速ATに加えて、2022年にMTが追加されたことも、魅力を向上させています。
スープラという名前の車は、日本では1986年2月に初めて発売されました。
それまでも、米国ではスープラという名前の車はありましたが、日本ではセリカXXとして発売されていました。
1986年のモデルチェンジで名前が統一され、日本でもスープラになっています。
初代の70スープラは、キャッチコピーをTOYOTA3000GTとしており、1960年代のトヨタの名車2000GTをイメージしたものです。
1990年のマイナーチェンジの時に、2.5Lツインターボ 1JZ-GTEを搭載し、280馬力の5速MTという2.5GTツインターボの人気グレード設定がされました。
1993年5月に80スープラが発売されました。
キャッチコピーはTHE SPORTS OF TOYOTAです。
エンジンはこれも直列6気筒の3000㏄の2JZ-GE型に変更され、ツインターボの設定もあり、これも280馬力を出力しています。
ミッションも当時では乗用車として初の6速MTが設定されました。
その後、1994年、1996年、1997年とマイナーチェンジを実施し、エンジンの強化やホイールの拡大、ABSやデュアルエアバッグの標準化などを行いました。
最終的には、平成12年の排ガス規制にモデルとして対応することができないため、2002年7月に生産を終了しています。
その後しばらくスープラという名前の車はありませんでしたが、2019年にすでに技術提携していたBMWとの共同開発車としてスープラが復活しました。
エンジンはBMW製を採用し、伝統の直列6気筒の3000ccと直列4気筒の2000㏄の2種類が設定されています。
その後2020年と2022年にマイナーチェンジを実施し、現在も販売中です。
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