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年式 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
2023年式(0年落ち) | 196.4万円~ 246.1万円 | 164.1万円~ 222.2万円 |
2022年式(1年落ち) | 169.6万円~ 213.1万円 | 140.9万円~ 191.2万円 |
2021年式(2年落ち) | 93.8万円~ 206.0万円 | 84.3万円~ 189.0万円 |
2020年式(3年落ち) | 90.1万円~ 201.6万円 | 77.1万円~ 174.7万円 |
グレード | 買取価格 |
---|---|
G | 132.3万円~ 201.6万円 |
X | 117.0万円~ 187.9万円 |
X Bパッケージ | 117.2万円~ 214.1万円 |
Z | 142.7万円~ 240.6万円 |
Z アドベンチャー | 154.9万円~ 225.6万円 |
走行距離 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
1万km | 160.3万円~ 201.6万円 | 140.0万円~ 178.0万円 |
2万km | 152.6万円~ 191.8万円 | 133.1万円~ 160.9万円 |
3万km | 143.9万円~ 183.2万円 | 132.3万円~ 160.5万円 |
4万km | 137.7万円~ 174.9万円 | 125.3万円~ 147.4万円 |
5万km | 129.9万円~ 165.0万円 | 108.4万円~ 150.4万円 |
6万km | 123.9万円~ 156.9万円 | 113.5万円~ 135.7万円 |
7万km | 115.2万円~ 148.2万円 | 100.2万円~ 132.4万円 |
8万km | 109.1万円~ 140.0万円 | 97.6万円~ 128.5万円 |
9万km | 103.1万円~ 131.9万円 | 91.3万円~ 110.9万円 |
10万km | 90.1万円~ 116.8万円 | 75.4万円~ 101.1万円 |
ヤリスクロスはコンパクトなSUVタイプの車で、以下の5つのグレードが展開されています。
・Z“Adventure”
・Z
・G
・X
・GR SPORT
エンジンには2つのタイプ、駆動方式には2つのタイプがあり、GR SPORTグレードは2WDのみとなり、計18のバリエーションが存在します。
価格に関しては、スポーツタイプのGR SPORTグレードが最も高く、次にZ“Adventure”グレード、Xグレードの順となっています。
エンジンはハイブリッドがガソリン車よりも約30万円高く、駆動方式は4WDが2WDよりも約20万円高くなります。
高いグレードほど装備が充実していますが、その分価格も高くなり、必要のない装備もあるかもしれません。
たとえば、Zグレード以上ではシートが合成皮革になり、ステアリングにヒーターが付きますが、これらが必要でない場合もあります。
一方でXグレードでは、ホイールがアルミではなくスチールで、スピーカーが2個になります。これらの装備が必要だと感じるかは購入者により異なります。
これらを考えると、買取価格で新車価格からの落ち率が少ないのはZグレードの4WDであると考えられます。
Zグレードはやや不要な装備があるかもしれませんが、中古車市場では装備が多い方が人気があり、買取相場においてZグレードが有利となるでしょう。
ヤリスクロスの人気色は主に以下の3種類です。
・プラチナホワイトパールマイカ(マイナーチェンジ前はホワイトパールクリスタルシャイン)
・ブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ(ツートン)
・ブラックマイカ
白系統2色はパールが入っていて高級感があり、一方でSUVとしてのカッコよさを表現する黒との組み合わせも人気を集めています。
新車において、買取価格に有利に影響するオプション装備としては、特に安全装備が挙げられます。
安全装備は将来的に標準装備化される傾向がありますので、3年後の買取時にはこれらの装備が期待以上の評価を受ける可能性が高いです。
ヤリスクロスでは、Toyota Safety Senseが標準で装備されていますが、追加しておくと良い安全装備として以下があります。
・ブラインドスポットモニター:隣の車線を走る車を感知し、ドアミラーのライトで知らせてくれます。車線変更時や幅寄せされたときに便利です。
・パーキングサポートブレーキ:駐車場で後退時に周囲の車両を感知し、知らせてくれると同時に非常時にはブレーキも作動します。
・プラスサポート:アクセルの踏み間違いによる急発進を抑制します。
その他のオプション装備として、SUVらしい外観を演出するためにルーフレールがあります。
これは見た目が締まり、ルーフボックスを取り付けて荷物を積むことも可能です。
また、ハイブリッド車のみのオプションとして、アクセサリーコンセントがあります。
これは非常時にスマートフォンの充電に利用できるほか、照明や電気ケトルなどにも利用可能で、災害時などで重宝される装備です。
ヤリスクロスは2020年8月に発売された比較的新しい車種であり、まだ古い年式の中古車が市場に出回っていません。
また、フルモデルチェンジもまだ行われておらず、新型が発売された際の影響や旧型の買取価格の変動についての情報も得られていません。
しかし、同じクラスの車種と比較すると、ヤリスクロスの発売から3年経過した車の買取価格は、新車価格の70%以下になる傾向が見られます。
これは、他のトヨタのSUVモデルであるRAV4やC-HRなどと比較してやや低い買取価格となっています。
同一グレードの2WDと4WD、およびガソリン車とハイブリッド車を比較すると、4WDやガソリン車の方が新車価格に対して高い割合で買取されています。
なお、これらの比較は現時点の情報であり、将来的な市場変動や需要の変化により異なる可能性があります。
新車購入時の下取り価格と、同じ車を買取してもらう際の価格を比較すると、ヤリスクロスでは買取価格の方が一般的に高い傾向があります。
これは、新車購入時には値引きや特典が適用され、実際の車両本体価格が下がる一方で、買取価格は車の実力や市場の需要と供給によって競われるため、その価格差が生まれていると考えられます。
ヤリスクロスは他のモデルよりも、買取価格からの下落が相対的に少なく、高めの下取り価格がついている傾向が見られます。
ヤリスクロスはコンパクトSUVとして位置づけられる車両で、コンパクトカーの利便性とSUVの魅力を巧みに組み合わせています。
コンパクト車の魅力である小さなサイズは、カーブを曲がったり、狭い道を通ったり、バックでの駐車が容易な取り回しの良さを実現しています。
また燃費が良く、2WDのハイブリッドモデルではWLTCで30.8km/lに達するなど、経済性も兼ね備えています。
一方で、SUVとしての特徴も備えており、特にガソリン4WD車にはオフロードを走るための機能が装備されています。
マルチテレインセレクト機能は、オフロードの状況に応じてMUD&SAND(泥地、砂場、深雪など)、LOOSE ROCK(がれき路などの滑りやすい路面)、MOGUL(段差、溝などの凹凸の激しい路面)、ROCK(岩場などの岩石の多い路面)の4つのモードから選択し、最適な性能を発揮します。
ヤリスクロスは安全性能にも力を入れており、トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全グレードに標準装備しています。
これにより、高い安全性を確保しています。
価格においても、200万円を割るモデルから始まり、最上位グレードでも300万円に満たない水準となっており、手ごろな価格帯も魅力の一つです。
ヤリスクロスは、2020年9月に発売された、コンパクトSUVです。
2022年にマイナーチェンジが行われましたが、フルモデルチェンジは、2023年までには行われておらず、最初のモデルが継続販売されています。
名前にあるように、ヤリスと同じプラットフォーム(車台)を共有した車です。
同じプラットフォームは、アクアやシエンタなどトヨタのコンパクトサイズの車が共有しています。
ヤリスクロスは欧州でも発売されており、欧州モデルの生産はトヨタのフランス工場で行われています。
日本で発売されているヤリスクロスは日本の工場での生産です。
もともと欧州での発売が先に決まっていたという経緯もあり、デザインや設計はトヨタの欧州チームが手掛けた欧州テイストあふれるモデルとなっています。
2022年の一部改良では、スポーツグレードのGR SPORTグレードと、最上級グレードのZ”Adventure”グレードを、ガソリン・ハイブリッド双方に追加しました。
GR SPORTグレードでは、専用タイヤの採用や足回りのチューニングでスポーツ走行を可能にしており、Z”Adventure”グレードでは、専用バンパー・専用シート表皮やルーフレールの装着をして魅力を高めています。
なお、2024年1月にマイナーチェンジが行われます。
ヤリスクロスのマイナーチェンジの内容は、以下の通りです。
・フロントグリルのデザイン変更
・アッパーグリルパターンの変更(GR SPORTを除く全グレード)
・コンソールボックス付フロントソフトアームレスト追加(X、Uを除く全グレード)
・7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ標準装備(Uを除く全グレード)
・最新のディスプレイオーディオ標準装備(Z、G、Uグレード)
・外装色にマッシブグレー追加
・一部インテリア加飾をガンメタリックに変更(Z、Gグレード)
・プリクラッシュセーフティの検出範囲拡大
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