簡単45秒査定依頼高価買取店上位3社のみ
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年式 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
2022年式(1年落ち) | 186.6万円~ 234.2万円 | 157.2万円~ 202.5万円 |
2021年式(2年落ち) | 109.1万円~ 249.3万円 | 95.4万円~ 227.8万円 |
2020年式(3年落ち) | 95.7万円~ 230.7万円 | 85.3万円~ 203.5万円 |
2019年式(4年落ち) | 88.4万円~ 201.1万円 | 77.4万円~ 171.8万円 |
2018年式(5年落ち) | 65.5万円~ 176.0万円 | 55.0万円~ 151.5万円 |
2017年式(6年落ち) | 70.4万円~ 165.8万円 | 60.7万円~ 141.1万円 |
2016年式(7年落ち) | 71.0万円~ 150.6万円 | 59.4万円~ 131.2万円 |
2015年式(8年落ち) | 73.3万円~ 161.8万円 | 67.4万円~ 135.0万円 |
グレード | 買取価格 |
---|---|
アルファ | 88.9万円~ 234.1万円 |
アルファ ブルーノレザーエディション | 119.7万円~ 179.5万円 |
コンセプト エディション | 102.9万円~ 152.0万円 |
トラッドレザーエディション | 120.2万円~ 175.2万円 |
ベータ | 80.4万円~ 221.5万円 |
ベータ コモレビ エディション | 39.1万円~ 147.1万円 |
モデューロX | 149.7万円~ 288.0万円 |
モデューロX バージョンZ | 225.4万円~ 333.7万円 |
走行距離 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
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1万km | 179.2万円~ 224.7万円 | 151.5万円~ 192.7万円 |
2万km | 165.6万円~ 209.0万円 | 141.5万円~ 180.8万円 |
3万km | 154.0万円~ 195.4万円 | 136.8万円~ 171.4万円 |
4万km | 143.3万円~ 180.5万円 | 130.7万円~ 162.8万円 |
5万km | 133.9万円~ 169.0万円 | 117.0万円~ 144.0万円 |
6万km | 127.6万円~ 162.7万円 | 107.6万円~ 138.7万円 |
7万km | 120.2万円~ 153.2万円 | 107.3万円~ 136.7万円 |
8万km | 114.1万円~ 147.1万円 | 94.9万円~ 133.3万円 |
9万km | 110.8万円~ 141.7万円 | 98.6万円~ 118.5万円 |
10万km | 83.6万円~ 108.2万円 | 74.9万円~ 92.1万円 |
ホンダS660は、2015年4月に発売された軽自動車のオープンスポーツカーです。
ホンダとして1996年に生産を終了したビート以来、19年ぶりとなる軽オープン2シーターです。
S660のスペックは、以下の通りです。
・全長:3395mm
・全幅:1475mm
・全高:1180mm
・車両重量:830kg~850kg
・エンジン:直列3気筒DOHCターボ
・排気量:658cc
・最高出力:64PS/6000rpm
・最大トルク:104N・m/2600rpm
・トランスミッション:6速MT/CVT
・燃費(JC08モード):21.2km/L(MT)/24.2km/L(CVT)
S660は、発売当初から人気が高く、2015年度の軽自動車販売台数ランキングで2位を記録しました。
2022年3月には生産を終了しましたが、現在でも中古車市場で人気が高く、高値で取引されています。
そんなS660のリセールが良いグレードやボディタイプは、以下の通りです。
・グレード:Modulo X
・ボディタイプ:オープントップ
Modulo Xグレードは、ホンダのカスタムブランド「Modulo」が手がけた特別仕様車です。
専用エアロパーツやホイール、内装装飾などを装備しており、高級感とスポーティさを兼ね備えています。
オープントップは、開放感を味わえる人気のボディタイプです。
S660のリセールが期待できるボディカラーは、白や黒などのベーシックカラーが、中古車市場での需要が高く、高額査定が期待できます。
また、赤や青などの鮮やかなカラーも、人気があり、リセールが良い傾向にあります。
S660のリセールが良い装備は、以下の通りです。
・レザーシート
・サンルーフ
・ナビゲーションシステム
・ホンダ・インターナビ
・純正オーディオ
これらの装備は、高級感や上質感を演出するものであり、中古車市場での人気が高いです。
なお、ホンダS660は、限定生産車のため、中古車市場での需要が高い傾向にあります。
そのため、買取相場も高めに推移しています。
また、下取り価格は、車両の買取相場や、新車の値引き額、販売店の在庫状況などによって決まります。
そのため、下取り価格と買取相場が必ずしも一致するとは限りません。
一般的な傾向としては、下取り価格は買取相場よりも低くなります。
これは、販売店が中古車を再販する際に、利益を確保するために、買取相場よりも安い価格で下取りを行うためです。
また、新車の値引き額が大きい場合、下取り価格がさらに低くなる可能性があります。
これは、販売店が新車の販売を優先するためです。
そのため、下取り価格を高くするためには、以下の点に注意するとよいでしょう。
・車両の買取相場を把握しておく
・新車の値引き額を抑える
・複数の販売店に査定を依頼する
・車両の状態を良好に保つ
2023年12月20日現在、ホンダS660の買取相場は、以下の通りです。
<グレード別>
・Modulo X:186万円~261万円
・a:130万円~210万円
・B:103万円~187万円
・コンセプトエディション:150万円~169万円
<年式別>
・2022年(1年落ち):なし
・2021年(2年落ち):211万円
・2020年(3年落ち):194万円
・2019年(4年落ち):164万円
・2018年(5年落ち):152万円
・2017年(6年落ち):129万円
これらの買取相場は目安であり、査定額は車両の状態や走行距離、装備などによって変動します。
一般的に、新車購入時に下取りに出す場合、下取り価格は買取相場よりも低くなる傾向があります。
特に、2021年式のModulo XグレードがS660で最も高い相場となっており、買取相場は211.6万円で、下取り価格は180万円~200万円程度が相場とされています。
なお、ホンダS660は2022年3月に生産を終了しており、中古車市場での人気が今後も高まることが期待されます。
下取り価格を最大限に引き上げるためには、複数の販売店で査定を受け、査定額の交渉を行うことが有効です。
ホンダS660の魅力は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
1.軽自動車でありながら、本格的なスポーツカーの走りを楽しめる
S660は、軽自動車でありながら、ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)を採用しています。
MRレイアウトは、前輪に掛かる荷重が軽く、後輪に掛かる荷重が重いため、コーナリング性能に優れています。
また、軽量ボディと高出力エンジンにより、軽快な走りを実現しています。
2.開放感あふれるオープントップの爽快なドライブを楽しめる
S660は、電動開閉式のタルガトップを採用しています。
ルーフを開けると、開放感あふれるドライブを楽しむことができます。
また、ルーフを閉めれば、雨や風から身を守ることができます。
3.リーズナブルな価格
S660の価格は、新車時で198万円~238万円でした。
軽自動車でありながら、本格的なスポーツカーの走りを楽しめる車としては、リーズナブルな価格と言えるでしょう。
S660は、軽自動車でありながら、本格的なスポーツカーの走りを楽しめる車として、多くのファンを魅了しました。
2022年3月に生産を終了しましたが、現在でも中古車市場で人気が高く、高値で取引されています。
ホンダS660の歴史は、2011年の第42回東京モーターショーで公開された「Honda EV-STER」にさかのぼります。
EV-STERは、軽自動車規格の2人乗りオープンスポーツカーのコンセプトモデルで、ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトを採用し、軽快な走りを実現していました。
EV-STERの好評を受け、ホンダは軽自動車のスポーツカーの市販化を模索し、2013年の第43回東京モーターショーで市販化に向けたコンセプトモデル「Honda S660 CONCEPT」を発表しました。S660 CONCEPTはEV-STERのデザインを引き継ぎつつ、市販に向けて改良が施されました。
そして、2015年3月に、S660はついに市販化されました。
S660は、軽自動車ながらもミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトを取り入れ、本格的なスポーツカーとして登場しました。
軽量ボディと高出力エンジンにより、軽快な走りが実現され、電動開閉式のタルガトップも採用され、開放感あふれるドライブが楽しめます。
S660は、発売当初から人気が高く、2015年度の軽自動車販売台数ランキングで2位を記録しました。
2022年3月には生産を終了しましたが、現在でも中古車市場で人気が高く、高値で取引されています。
以下がS660の歴史の要点です。
・2011年:第42回東京モーターショーで「Honda EV-STER」を公開
・2013年:第43回東京モーターショーで「Honda S660 CONCEPT」を公開
・2015年:S660を市販化
・2022年:生産終了
S660は、軽自動車のスポーツカーとして、日本の自動車史に残る名車と言えるでしょう。
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