
簡単45秒査定依頼高価買取店上位3社のみ
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年式 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
2024年式(1年落ち) | 218.1万円~ 272.0万円 | 181.9万円~ 247.3万円 |
2023年式(2年落ち) | 88.7万円~ 195.9万円 | 74.6万円~ 173.9万円 |
2022年式(3年落ち) | 119.1万円~ 262.2万円 | 104.5万円~ 225.7万円 |
2021年式(4年落ち) | 139.8万円~ 294.1万円 | 118.7万円~ 245.1万円 |
2020年式(5年落ち) | 142.2万円~ 290.2万円 | 121.8万円~ 249.3万円 |
2019年式(6年落ち) | 130.4万円~ 266.6万円 | 108.7万円~ 236.1万円 |
2018年式(7年落ち) | 99.9万円~ 198.9万円 | 87.8万円~ 173.6万円 |
2017年式(8年落ち) | 64.8万円~ 142.6万円 | 58.0万円~ 121.7万円 |
2016年式(9年落ち) | 63.3万円~ 124.9万円 | 54.2万円~ 110.9万円 |
2015年式(10年落ち) | 59.7万円~ 126.8万円 | 52.1万円~ 106.2万円 |
2014年式(11年落ち) | 56.3万円~ 120.2万円 | 48.7万円~ 103.8万円 |
2013年式(12年落ち) | 55.4万円~ 118.9万円 | 46.1万円~ 98.8万円 |
2012年式(13年落ち) | 48.4万円~ 105.3万円 | 42.0万円~ 93.7万円 |
2011年式(14年落ち) | 34.8万円~ 80.0万円 | 31.9万円~ 70.7万円 |
2010年式(15年落ち) | 24.1万円~ 59.3万円 | 21.6万円~ 53.4万円 |
2009年式(16年落ち) | 38.8万円~ 87.6万円 | 32.2万円~ 80.3万円 |
2008年式(17年落ち) | 36.5万円~ 82.7万円 | 32.7万円~ 75.7万円 |
2007年式(18年落ち) | 31.9万円~ 74.0万円 | 28.7万円~ 61.7万円 |
2006年式(19年落ち) | 23.3万円~ 58.1万円 | 19.7万円~ 50.6万円 |
2005年式(20年落ち) | 21.9万円~ 54.5万円 | 18.2万円~ 49.1万円 |
グレード | 買取価格 |
---|---|
エルク | 4.6万円~ 41.9万円 |
クロスアドベンチャー | 39.7万円~ 120.5万円 |
ベースグレード | 15.2万円~ 151.4万円 |
ランドベンチャー | 27.2万円~ 156.4万円 |
ワイルドウィンド | 25.0万円~ 87.0万円 |
JC | 130.5万円~ 274.2万円 |
JL | 121.1万円~ 259.2万円 |
走行距離 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
---|---|---|
1万km | 210.4万円~ 262.2万円 | 186.0万円~ 232.0万円 |
2万km | 200.1万円~ 249.8万円 | 176.6万円~ 223.1万円 |
3万km | 189.6万円~ 237.3万円 | 169.6万円~ 206.7万円 |
4万km | 181.5万円~ 227.0万円 | 158.6万円~ 208.7万円 |
5万km | 171.1万円~ 214.5万円 | 149.8万円~ 191.7万円 |
6万km | 162.9万円~ 204.3万円 | 141.4万円~ 174.6万円 |
7万km | 152.6万円~ 191.8万円 | 130.7万円~ 166.1万円 |
8万km | 144.4万円~ 181.6万円 | 122.7万円~ 165.8万円 |
9万km | 135.4万円~ 172.6万円 | 119.5万円~ 149.9万円 |
10万km | 119.1万円~ 152.1万円 | 103.6万円~ 129.4万円 |
ジムにーシエラは2018年に現行モデルが販売を開始しました。
現行モデルはベーシックモデルの「JL」グレードとグレードアップモデルの「JC」グレードの2グレードのみです。
両者の新車価格は12万円の差があります。
そして、ジムニーシエラはリセールが非常に良い車種として有名です。
ジムニーシエラのリセールを比較すると、上位グレードであるJCグレードのリセールバリューのほうが圧倒的に高いです。
したがって、売却を見据えてジムニーシエラを購入するのであればJCグレードの購入がおすすめです。
ジムニーシエラはJLグレードではモノトーン8色、JCグレードではモノトーン8色とツートーンカラー3色から選択することが可能です。
その中で、最も人気が高いのは「ジャングルグリーン」です。
このグリーン系のカラーは、他の車種ではあまり見られないベスト3に入る異例の人気を誇ります。
おそらく、ジムニーシエラがオフロードやアウトドアで利用するというコンセプトから、アースカラーであるグリーンが好まれているのでしょう。
ジャングルグリーンはくすんだ緑色でありながらも、ジムニーシエラという車の個性をしっかりと引き立て、穏やかながらも存在感のあるカラーとなっています。
第2位はブラック系である「ブルーイッシュブラックパール」がランクインしており、ジムニーシエラでもブラック系は依然として人気があります。
そして第3位は「シフォンアイボリーメタリック」です。
アイボリー系もまた特殊な車種であるジムニーシエラならではの魅力が反映された結果といえるでしょう。
続いてジムニーシエラの人気装備を見ていきましょう。
ジムニーのファン層は一般の車ファンとは異なり、安全装置よりも外観やアウトドアでの利便性に焦点を当てています。
ジムニーシエラで一人キャンプを検討している方におすすめなのが、「リラックスクッション」です。
シートを倒してリラックスクッションを敷けば、簡単に寝床として使用でき、テントがなくてもキャンプ場で快適に寝泊まりすることができます。
その他にも、泥除けの「マットフラップセット」や、高級感のある「革調シートカバー」もジムニーシエラの人気のオプションとなっています。
これらのアクセサリーは、ジムニーシエラの個性を引き立てつつ、アウトドアでの利便性や快適性を向上させるために重宝されています。
ジムニーシエラの各グレードの買取相場と下取り相場、そしてそれぞれの残価率について表にまとめました。
設定は2020年1月に購入、走行距離は3万キロとしています。
ですが、下取り価格が確認できなかったので、ジムニーシエラに関しては買取価格のみ紹介します。
グレード | 新車価格 | 買取価格 | 残価率 |
JC | 208万4,500円 | 185万6,000円 | 89.0% |
JL | 196万2,400円 | 156万2,000円 | 79.6% |
JCグレードとJLグレードの買取価格を比較すると、JCグレードのリセールが飛び抜けて良いことが分かります。
JLグレードのリセールも決して悪くはなく、むしろかなり高いのですが、それと比較してもJCグレードの約90%という残価率は驚異的です。
ジムニーシエラだけではなくジムニーも非常にリセールバリューが高い車種として有名です。
ジムニーとジムニーシエラのリセールバリューが高い理由は主に二つあります。
一つは国内外で非常に人気がある車種であるということです。
ジムニーは軽自動車ですが、オフロード性能は他車種を圧倒しています。
「軽自動車のクロカン系4WD」というジャンルにおいては現状ライバル車は存在せず、ジムニーの独壇場です。
ジムニーシエラは普通車という扱いですが、ジムニーシエラに匹敵するオフロード性能を持っている車種は非常に少ないといえるでしょう。
国内だけではなく、海外にもジムニー・ジムニーシエラのファンが存在していて、中古車市場に出すと瞬く間に売れていきます。
確実に利益が見込める中古車は、より高い価格で買取ろうと競争が発生し、リセールバリューが高くなるのです。
そして、ジムニーは人気が高い車種でありながら、特殊な製造方法で製造しています。
そのため、生産ラインを他車種と供給して増産することができません。
したがって、2023年時点で現行モデルが販売開始してから5年経過しているのにも関わらず、ジムニーやジムニーシエラの新車は注文してから納車されるまでいまだに1年以上かかるといわれています。
すると中古車で販売されているジムニーやジムニーシエラの需要が高くなり、リセールバリューが高くなるというわけです。
ジムニーシエラの魅力をさらに具体的に紹介すると、「唯一無二」の一言に集約されるのではないでしょうか。
ジムニーシエラは「副変速機付きパートタイム4WD」という駆動方式を採用しています。
副変速機付きパートタイム4WDはドライバーの任意に合わせて2WDと4WDを切り替えることができる駆動方式です。
現在はアウトドアで用いるのに適したいわゆるSUV車が多数登場していますが、この駆動方式を採用している車種はとても少なくなっており、ジムニーシエラが唯一無二の車種と認知されている一つの要因になっています。
この駆動方式によってジムニーシエラはあらゆる環境に対応した走行が可能となっており、オフロードの走破性能は同タイプの車種の中では群を抜いています。
もちろん衝突時軽減装置や車線逸脱防止装置といった最新の安全装備も一通り備わっているので、安心して運転することができます。
悪路を走ると車愛の衝撃が気になりますが、ジムニーシエラでは伝統のラダーフレームを採用、ラダーフレームと車体を接続するボディマウントゴムを大型化することで衝撃を和らげ、車内の揺れは最小限に抑えられます。
ジムニーシエラは、ジムニーの普通車種(コンパクトカー)として1993年5月に販売を開始しました。
現行モデルである4代目は2018年7月5日に販売を開始しました。
ジムニーとジムニーシエラ合わせて月間販売目標を5,000台と設定していたのですが、販売開始直後から注文が殺到して予定の3倍となる1万5,000台の注文が入りました。
先ほど紹介したように、ジムニーとジムニーシエラの製造ラインは増産に対応できないため、納車待ちが発生するという事態になっています。
納車待ちは2023年時点でも収まっておらず、新車の納期はいまだに1年かかる場合があるというのが現状です。
ちなみにジムニーという車名は、ジープ型の「ミニ」という言葉を合わせた造語で、「シエラ」は山脈を意味する「SIERRA」から取っています。
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