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ルーミーのサイズは?全長・全幅・室内寸法を詳しく紹介

  • 更新日: 2025年10月3日 公開日: 2025年9月30日

ルーミー サイズ
トヨタ ルーミーは、スライドドアを備えた使い勝手の良いコンパクトカーです。

「ルーミーは小回りが利くのか」「ルーミーは室内が広いのか」とサイズ感が気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ルーミーのボディサイズや室内空間の広さについて詳しく解説します。

家族の送迎から日常の買い物まで、あなたのライフスタイルに合うかどうかを一緒に確認していきましょう。

トヨタ ルーミーのボディサイズ

トヨタ ルーミーは、取り回しやすいコンパクトなボディと高さを活かした室内空間を両立したモデルです。

狭い道や駐車場でも安心できるサイズ感で、日常使いに適しています。

ここでは、ルーミーのボディサイズを紹介します。

ルーミーの全長・全幅・全高

ルーミーの全長・全幅・全高は以下のとおりです。

  • ・全長:3,700mm
    ・全幅:1,670mm
    ・全高:1,735mm

カスタムG・カスタムG-Tのみ、サイズが異なります。

  • ・全長:3,705mm
    ・全幅:1,670mm
    ・全高:1,735mm

全長は3,700mm前後とコンパクトで、都市部や住宅街でも扱いやすいのが特徴です。

全幅は1,670mmと控えめな数値で、狭い駐車場やすれ違い時にも安心できます。

全高は1,735mmと高めに設定されており、室内空間にゆとりを感じられるでしょう。

グレードによる全長の差はわずか5mmで、使い勝手に大きな違いはありません。

コンパクトさと高さを活かした設計が、家族での移動や普段使いに便利です。

ルーミーの室内サイズ

ルーミーの室内長・室内幅・室内高は以下のとおりです。

  • ・室内長:2,180mm
    ・室内幅:1,480mm
    ・室内高:1,355mm

室内長は2,180mmとコンパクトカーとして十分な長さがあり、前後の乗員が快適に座れるスペースを確保しています。

室内幅は1,480mmで、横に座る際も余裕を感じやすく、家族や友人との移動でも窮屈さを感じにくい設計です。

室内高は1,355mmと高めにとられており、頭上の余裕が確保されているため、乗り降りのしやすさにもつながります。

コンパクトながら広さを実感できるサイズ感で、毎日の買い物や通勤から家族での外出まで幅広いシーンに対応します。

トヨタ ルーミーの荷室サイズ

ルーミーは、コンパクトなボディながら荷室の広さと積載のしやすさを両立しています。

シートアレンジや収納スペースの工夫により、日常の買い物から大型の荷物まで柔軟に対応できます。

続いては、ルーミーの荷室について詳しく解説します。

ルーミーの荷室サイズ

ルーミーの荷室は、日常の使いやすさを重視した設計が魅力です。

リヤシート使用状態では荷室長約500~740mmで、荷室幅が約1,300mm、荷室高は約985~1,080mmです。

荷室容量はリヤシート使用状態で約205L、リヤシートを格納すると約958Lになります。

ルーミーはどれくらいの荷物を積める?

ルーミーはコンパクトカーでありながら、積載のしやすさと使い勝手に工夫が凝らされています。

バックドアは開口部が広く設計され、荷室フロアの位置も低いため、重い荷物でもスムーズに積み下ろしが可能です。

日常の買い物やアウトドア用品の持ち運びに便利で、幅広いシーンで活躍するでしょう。

さらに多機能デッキボードを備えており、荷物の大きさや状態に合わせてラゲージスペースをアレンジできます。

ボードを跳ね上げてフックに固定すれば高さのある荷物を積めるほか、リヤシートをダイブインさせて防汚シートを展開すれば、濡れた物や汚れた物を積んでも室内を清潔に保ちやすくなります。

ルーミーのサイズを他の車種と比較

ルーミーはコンパクトながら広い室内空間を備えたトールワゴンで、日常の使いやすさとファミリー層への実用性が魅力です。

ここでは他の車種と比較し、サイズ面での違いを確認していきます。

ダイハツ トールとサイズを比較

ダイハツ トールはルーミーと同じく小型トールワゴンに分類され、使い勝手の良さから人気を集めています。

トールのサイズは下記のとおりです。

  • ・全長:3,700mm
    ・全幅:1,670mm
    ・全高:1,735mm

カスタムG・カスタムGターボは以下のとおりです。

  • ・全長:3,705mm
    ・全幅:1,670mm
    ・全高:1,735mm

ルーミーと比較すると、全幅・全高・全長は同一です。

取り回しや駐車のしやすさは両車とも同等であり、実質的なサイズ差はほとんど感じられません。

どちらも背の高いボディを活かした広い室内空間を実現しており、日常の買い物や送迎、レジャーまで柔軟に対応できます。

兄弟車という位置づけのため、サイズ面での違いよりもデザインや装備の差が選択のポイントとなるでしょう。

スズキ ソリオとサイズを比較

スズキ ソリオは、スライドドアを備えた実用性の高いコンパクトカーで、ファミリー層を中心に人気を集めています。

ソリオのサイズは下記のとおりです。

  • ・全長:3,810mm
    ・全幅:1,645mm
    ・全高:1,745mm

ソリオはルーミーより全長が110mm短く、取り回しや駐車のしやすさで優れています。

全幅は25mm狭いため、狭い道路や駐車場でも安心感があるでしょう。

一方で全高は10mm高く、頭上空間に余裕を感じやすい設計です。

両車ともコンパクトカーとして近いサイズ感ですが、扱いやすさを重視するならソリオ、室内の広さやバランスを重視するならルーミーという選び方ができます。

トヨタ シエンタとサイズを比較

トヨタ シエンタは3列シートを備えたコンパクトミニバンで、ファミリー層を中心に高い人気を集めているモデルです。

シエンタのサイズは以下のとおりです。

  • ・全長:4,260mm
    ・全幅:1,695mm
    ・全高:1,695mm(2WD)/1,715mm(E-Four)

ルーミーと比較すると、シエンタは全長が約560mm長く、全幅も25mm広い設計となっています。

室内空間や荷室容量で余裕があり、3列シートを備えることで多人数乗車にも対応可能です。

一方ルーミーは全長3,700mm前後とコンパクトで、取り回しのしやすさや都市部での駐車のしやすさに優れています。

シエンタはファミリーでの旅行や送迎に適し、ルーミーは日常生活に便利なサイズ感が強みです。

両車とも用途に応じて選び分けられる、実用性の高いモデルといえるでしょう。

シエンタのサイズについて詳しくはこちら

ホンダ フリードとサイズを比較

ホンダ フリードは、3列シートを備えたモデルも選べるコンパクトミニバンで、多人数乗車や荷物の積載に柔軟に対応できる点が特徴です。

フリードのサイズはグレードによって異なります。

  • AIR・AIR EX
    ・全長:4,310mm
    ・全幅:1,695mm
    ・全高:1,755mm(FF車)/1,780mm(4WD車)CROSSTAR・スロープ
    ・全長:4,310mm
    ・全幅:1,720mm
    ・全高:1,755mm(FF車)/1,780mm(4WD車)

フリードはルーミーより全長が約610mm長く、車内スペースに余裕があります。

全幅は同等または25mm広く、横方向のゆとりを確保しています。

全高は最大で45mm高く、室内の開放感を感じやすい設計です。

一方でルーミーは全長がコンパクトなため、都市部での取り回しや駐車のしやすさで優れています。

両車は用途やライフスタイルに合わせて、選びやすい関係にあります。

フリードのサイズについて詳しくはこちら

日産 ノートとサイズを比較

日産 ノートはハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載した人気のコンパクトカーで、燃費性能と静粛性に優れているのが特徴です。

ノートのサイズは下記のとおりです。

  • ・全長:4,045mm
    ・全幅:1,695mm
    ・全高:1,520mm

ルーミーと比較すると、ノートは全長が約345mm長く、全幅も25mm広いため、より安定感のあるプロポーションとなっています。

一方で全高は215mm低く抑えられており、スタイリッシュな印象を与えるデザインです。

ルーミーは背の高さを活かした広い室内と乗降性に優れているのに対し、ノートは低重心設計による走行安定性や燃費性能で強みを発揮します。

ファミリーでの使い勝手を重視するならルーミー、ドライバーズカーとしての楽しさや燃費を求めるならノートと、ニーズに応じて選択できるモデルといえるでしょう。

ルーミーの魅力は?

ルーミーは、コンパクトながら広い室内空間と実用性を備えたトヨタの人気モデルです。

日常の街乗りはもちろん、家族での移動や荷物の積み下ろしにも便利な機能が充実しています。

ここでは、ルーミーの魅力を詳しく解説します。

コンパクトなボディと広い室内の両立

ルーミーは全長3,700mmとコンパクトなボディサイズでありながら、室内長や高さがしっかり確保されています。

前後のシート間隔にも余裕があり、大人が座っても窮屈さを感じにくい設計です。

街中での取り回しやすさと、ファミリーでの快適な移動を両立している点が魅力といえるでしょう。

コンパクトカーにありがちな「狭さ」の不安を払拭し、使い勝手と居住性を兼ね備えています。

大開口スライドドアの使い勝手

ルーミーの大きな特徴は、両側に備えられた大開口スライドドアです。

開口部が広いため、子どもから高齢者まで乗り降りがしやすく、狭い駐車場でもドアを気にせず使えます。

さらに電動スライドドアの設定もあり、荷物を持ったままでもスムーズに操作が可能です。

日常の利便性を高める装備として、多くのユーザーから高評価を得ています。

運転しやすい視界と取り回し

ルーミーはコンパクトなサイズと見切りの良いデザインにより、運転初心者でも扱いやすいのが特徴です。

アイポイントが高めに設定されているため、前方の見通しが良く、交差点や狭い道でも安心して走行できます。

最小回転半径も小さく、駐車やUターンもスムーズに行えるので、街乗りから郊外まで幅広いシーンで快適に運転できるでしょう。

家族で使える収納・ユーティリティ

ルーミーは多彩な収納スペースを備えており、日常の買い物から子どもの送迎まで幅広く対応します。

助手席前のトレーやドリンクホルダー、後席用の収納など、使う人のことを考えた設計が充実しています。

さらにシートアレンジも柔軟で、大きな荷物を積む際にも便利です。

ファミリーカーとしてのユーティリティ性が高く、暮らしに寄り添う1台といえるでしょう。

ルーミーがおすすめな人の特徴

トヨタ ルーミーは、コンパクトさと広さを兼ね備えた使いやすい車です。

運転のしやすさや室内のゆとり、積載力を重視する方に特に向いています。

ここでは、ルーミーがおすすめな人の特徴を解説します。

街乗りや買い物が中心の人

ルーミーは全長3,700mmとコンパクトに設計されているため、都市部の狭い道路や混雑した駐車場でもスムーズに取り回せるのが特徴です。

小回り性能に優れているので、縦列駐車や狭いスペースへの駐車も安心して行えるでしょう。

日常生活に寄り添う使い勝手の良さを重視する人には、特に適した一台といえるでしょう。

家族で快適に使いたい人

ルーミーは両側スライドドアを標準装備し、子どもや高齢者でも乗り降りがしやすい設計になっています。

背の高いボディによって室内空間が広く確保されており、特に後席は大人でもゆったりと座れる快適性が魅力です。

小さな子どもがいる家庭では、チャイルドシートを装着しても余裕があり、隣に座る人も窮屈さを感じにくいのがメリットです。

さらにシートアレンジの自由度も高く、荷物を積む際にも柔軟に対応できます。

家族全員が快適に過ごせる空間を備えているため、日常の送り迎えや休日のレジャーまで幅広く活躍するファミリーカーとしておすすめできるでしょう。

荷物を多く積む機会がある人

ルーミーは大開口のバックドアを備えており、荷物の出し入れがしやすいのが大きな特徴です。

多機能デッキボードを活用すれば、荷物の形状や大きさに合わせて積載スペースを調整でき、日常の買い物から旅行の荷物まで柔軟に対応できます。

高さのある荷物や長尺物もリヤシートを倒すことでしっかり収納できるため、アウトドア用品やスポーツ用具を積む際にも便利です。

荷物を多く積む機会がある方にとって、ルーミーの実用性の高いラゲージは日常生活からレジャーまで幅広く役立つポイントといえるでしょう。

まとめ

ルーミーは全長約3,700mm、全幅1,670mmというコンパクトなサイズに収まりながら、全高1,735mmの高さを活かした広い室内空間を確保しているのが特徴です。

背の高いボディにより乗降性が良く、子どもから高齢者まで使いやすい設計となっています。

さらに取り回しのしやすさも大きな魅力で、都市部の狭い道路や駐車場でも安心して運転できるでしょう。

室内はスライドドアやフラットなフロア構造を備えており、コンパクトサイズながらも快適性と実用性を兼ね備えています。

日常の買い物や送り迎えといった用途はもちろん、週末の外出にも十分対応できるバランスの取れたサイズ感がルーミーの魅力です。

普段使いで扱いやすく、家族で快適に過ごせるトールワゴンを求める人に適した1台です。

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2020年度東海エリアにおけるSUV販売台数5,000台以上の株式会社グッドスピードです。
国産・輸入SUVはもちろんミニバンやハイエース等の販売を行っていますので、
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■有資格

損保一般資格 基礎 / 損保一般資格 / 自動車 AIS検定3級 / 自動車検査員 2級 / 国家自動車整備士...



よくある質問

Q1. ルーミーはスライドドアを搭載していますか?

両側に大開口スライドドアを備えており、子どもや高齢者も乗り降りがしやすい設計です。

狭い駐車場でも使いやすいのが魅力です。

Q2. ルーミーの燃費性能は?

WLTCモードで約16〜18km/Lと、コンパクトカーとして十分な燃費を備えています。

日常の街乗りから長距離移動まで経済的に走れます。

この記事の監修者

CTN

CTN編集部

株式会社CTNは創業以来車事業に特化したプロとして、加盟店様を中心に新車卸事業・リース事業を展開しています。 中古車販売店様を15年以上ご支援させていただいたノウハウを基に、中古車買取においてCTNならではのお役立ち情報を配信しております。

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