バッテリーが上がってしまい車が動かなくなった経験はありませんか?
2022年度のJALロードサービス出動理由によると、「バッテリー上がり」が出動理由の第1位となっており、1年間で90万件ほど起こっています。
しかし、身近な故障理由にもかかわらず、バッテリー上がりが起こったときの対処法を知っている方は、それほど多くありません。
そこで本記事では、バッテリー上がりの3つの原因と5つの対処法を紹介していきます。
バッテリー上がりのよくある原因
よくある原因は、大きく分けて以下の2つです。
- ・バッテリーの放電
・バッテリーの劣化
また、そのほかにも直接バッテリーが原因でないこともあります。
原因を知り予防していきましょう。
バッテリーの放電
放電とは、さまざまな原因により自然に蓄電していた電気が減っていく現象です。
車は、エンジンを付けず停止した状態でも電気が使われるようになっています。
たとえば、カーナビシステムやセキュリティシステム、時計などは常時動いているので、電気も使用されています。
そのため、「駐車場に長期間車を置きっぱなしにしていた」といった、運転する機会がほとんどないときに、バッテリーが切れてしまうというわけです。
バッテリーの劣化
バッテリーが劣化すると、最大蓄電量が下がってきたり、充電完了までに時間がかかったりする現状が出てきます。
そして、そのまま使い続けると最悪の場合、故障につながってしまいます。
そのため、定期的な交換が必要です。
バッテリーのおよその寿命は以下のとおりです。
- ・一般的な車:3年前後
・アイドリングストップ搭載車:2~3年
・ハイブリッド車:4~5年
上記は目安ですが、正確に的にいうと車の使い方や電気機器の量によって、劣化スピードは異なってきます。
バッテリーが上がるその他の原因
そのほかの原因で、特に多い原因が「人的ミス」です。
人的ミスには以下のようなことが挙げられます。
- ・車を停止したまま、ライトを付けていた
・車を停止したまま、音楽をかけていた
・室内灯を付けたまま車から離れた
・寒さが厳しい地域で機能が落ちていた など
放電のところでもお伝えしましたが、車はエンジンを停止した状態でも電気を使用できるようになっています。
上記のようなことをしてしまうと、放電する量が増えてしまい、バッテリーに蓄電されている電気が切れてしまうので注意しましょう。
バッテリーが上がったときの症状と前兆を見分ける方法
バッテリーが上がると、車が動作しなくなったり、電気機器が止まったりして大変です。
そのため、具体的な症状と前兆を知っておくことが必要です。
エンジンがかからない
エンジンは、空気とガソリンが混ざったものに、火をつけて動き出します。
バッテリーが切れるとエンジンを起動するときに必要な火が使えなくなるため、エンジンが起動しません。
前兆としては、キーを回すと機械音はするものの、なかなかエンジンが起動しないといった症状が出てくるでしょう。
ライト・ランプが点かないまたは暗い
バッテリーが上がるとライトやランプが点かないまたは暗いといった症状が現れます。
この症状は、家で使用する電球の寿命がきたときと似ています。
特にわかりやすいのが、走行時と停車時でライトやランプの明るさが異なるときです。
いつもより暗いまたは点かないといった症状が出る場合は、バッテリー上がりを疑った方が良いでしょう。
アイドリングストップしない
アイドリングストップしないときは、バッテリー上がりが出る前兆です。
アイドリングストップ機能が搭載されている車は、停止したときにエンジンが止まります。しかし、蓄電量が少ないときは、電気を蓄電する必要があるため、アイドリングストップしません。
このような前兆が現れたときは、車を動かしてなかった場合が高いため、30分ほど車を走らせてみましょう。
それでも症状が変わらない場合は、ほかの原因があるため、点検に出すと良いでしょう。
電気機器が動かない
車には、さまざまな電気機器が備えられています。
バッテリーが切れると、電気機器が動かない、もしくは動きが悪くなります。
たとえば、パワーウィンドウが開きにくかったり、閉じにくかったり、オーディオから音が聞こえなくなったりする症状が出てくるでしょう。
また、スマートキーも動かなくなりますので、ドアの開閉もできません。
バッテリー上がりと似ている症状
車が動かなくなるきっかけは、バッテリー切れだけではありません。
なかには似ている症状があるため、注意が必要です。
セルモーターの故障
セルモーターとは、エンジンをかけるために欠かせないパーツです。
セルモーターが故障すると、キーを回してもまったく機械音がしなくなります。
バッテリーが切れたときも同じような症状となるため、勘違いされやすいのです。
バッテリーの交換をしてもセルモーターが動かないときは、セルモーターの故障を疑いましょう。
燃料ポンプの故障
燃料ポンプとは、エンジンに燃料(ガソリン)を供給する役割を持つパーツです。
バッテリーが上がると、キーを回しても機械音がしなくなります。
キーを回したときに、機械音はするがエンジンが起動しないときは、燃料ポンプの故障を疑いましょう。
ガス欠
ガス欠とは、その名の通り燃料(ガソリン)がなくなることを言います。
ガス欠の場合は、キーを回しても機械音がするだけでエンジンはかかりません。
バッテリーが上がると電気機器は作動するため、キーを回したときに電気機器が使用できるか確認しましょう。
使用できる場合はガス欠の可能性があります。
もしくは、燃料残量警告灯が点灯しているときは、ガス欠と言えます。
シフトポジションの誤作動
シフトポジションとは、シフトレバーを動かしたときにトランスミッション(変速機)を切り替えてくれるパーツです。
エンジンをかけるときのシフトレバーがPもしくはNに位置していないと、エンジンはかかりません。
シフトポジションが誤作動を起こしていると、PもしくはNに入っていない可能性があり、エンジンがかからなくなります。
ブレーキを踏みながら、シフトをPもしくはNに入れ直し、キーを回すことでかかります。
ステアリングロック
ステアリングブロックとは、ハンドルにロックがかかってしまうことを言い、ハンドルロックとも言われます。
キーがささっていない状態でハンドルを動かすとロックがかかるようになっています。
ステアリングロックがかかると、キーが回らなくなるためエンジンはかかりません。
キーを回しながらハンドルを動かすと解除されます。
バッテリー上がりを起こしてしまったときの5つの対処法
バッテリーが上がってしまうと、車が動かなくなるため乗ることはできません。
しかし、適切な対応をすることで再び動かせます。
ここでは、バッテリーが切れたときの5つの対処法について紹介します。
バッテリー本体を取り出して充電する
まず、本体を取り出して充電する方法です。
手順は以下のとおりです。
- 1.車からバッテリーを外して、液口栓を外す
2.バッテリー液の残量をチェックし、減っている場合は補水する
3.充電器を使って充電する
4.液口栓を取り付け、元の位置に戻す
バッテリーを外して充電する場合は、過充電に気をつけましょう。
過充電になると、バッテリーの劣化や、思わぬ事故になりかねませんので、十分に注意してください。
ロードサービスや修理業者を呼んで助けてもらう
自分で対処できないと判断したら、素直にロードサービスや修理業者に助けてもらうのが、1番手っ取り早いです。
任意保険に加入している方なら、補償内容によって無料かつ等級を下げずに利用できます。
新しいバッテリーに交換する
自分で直したり、業者に頼むことがめんどうな方は、新しいバッテリーに交換した方が、素早く解決できます。
また、再充電を繰り返すようなら、劣化している可能性が高いので交換してください。
車検や点検する際に、劣化しているのかも見てくれるので、交換が必要と言われたらすぐに交換するようにしましょう。
ジャンピングスタートを行う
緊急的にバッテリーの充電が必要なら、ジャンピングスタートをするのがおすすめです。
ジャンピングスタートとは、バッテリー上がりを起こした車と、ほかの車(救援車)をケーブルで繋げ充電する方法です。
以下から準備するものや手順を説明します。
ジャンピングスタートの前に準備するもの
準備する物は以下のとおりです。
- ・ほかの車(救援車)
・ブースターケーブル
・ゴム手袋
ほかの車は、正常な車であれば問題ありません。
また、使用するブースターケーブルは、1,500円程度で販売されています。
心配な方は購入して車に置いておくと安心です。
ジャンピングスタートの手順と繋ぎ方
1.車同士を近づける
できるだけ作業しやすい、安全な場所に移動してください
2.エンジンや電気機器を切る
充電するときに感電する恐れがあるため、お互いの車のエンジンや電気機器を切ります。
3.ケーブルを使ってバッテリーを繋ぐ
赤色のケーブルがプラス端子、黒色のケーブルがマイナス端子です。
赤色のケーブルをお互いの車に繋げてください。
黒色のケーブルは、片方を救援車のマイナス端子へ、もう片方を故障車のエンジンやフレームなどの金属部分へ繋げてください。
4.救援車のエンジンをかけてしばらく待つ
救援車のアクセルを踏んで、回転数を上げてください。
回転数は1,500〜2,000程度(メーター表示の1〜2のところ)です。
5.故障車のエンジンをかける
5分程度してから故障車側のエンジンを付けてください。
エンジンがかかると成功です。
6.ケーブルを外す
このときも必ず、感電する恐れがあるため、必ずエンジンを切った状態で行なってください。
ジャンピングスタートはあくまで臨時対応
ここまでジャンピングスタート方法を解説してきましたが、ジャンピングスタートは一時的な臨時対応と覚えておきましょう。
正常なバッテリーであれば、車を長期間使用しないこと以外に、バッテリー上がりを起こすことはそこまで多くありません。
原因が違っていれば、そのときは動いても再び動かなくなることもあります。
そのため、ジャンピングスタートした後は、必ずディーラーや整備工場に点検に行きましょう。
自然回復やふかしで回復することはある?
結論からお伝えすると、自然回復はしませんが、ふかしで回復することはあります。
基本的にバッテリーは、エンジンを切っていても電気機器に使用する電気が必要なため放電しています。
そのため、自然に回復することはありません。
しかし、ふかしであればエンジンを動かすことになるため、回復が期待できます。
ただし、ふかしで回復する場合は、以下の条件が必要です。
- ・エンジンがかかる
・アクセルを踏むと回転数が上がる
・オイルネーターが動いている
こちらの条件を満たしていないと、ふかしによる回復は期待できません。
バッテリー上がりの修理費用やバッテリーの価格
バッテリー上がりの修理費用の目安は、約4,000〜45,000円です。
修理費用の内訳は以下のとおりです。
- ・バッテリー本体代:4,000〜40,000円
・作業代:無料〜3,000円
・バッテリーの廃棄費:無料〜1,000円
ただし、車の種類や大きさ、どの業者を利用するかによって料金が変わってきます。
たとえば、車のサイズが大きいほど本体代が高くなることや、任意保険のロードサービスに加入している方は作業代が無料になるなどが挙げられます。
利用する業者によって修理費用が異なる
先ほども紹介したとおり、バッテリー上がりの修理費用は、車の種類や大きさ、どの業者を利用するかによって料金が変わってきます。
特に業者は、利用するところによって大きく異なってくるため、損しないためにもしっかり確認しておきましょう。
JAFを利用する場合
JAFを利用する場合は、会員なのか非会員なのかによって異なってきます。
2つの違いは以下のとおりです。
料金 | 会員 | 非会員 |
基本料 | 無料 | 8〜20時:8,380円(税込)
20〜8時:10,480円(税込) |
作業料 | 無料 | 1時間:950円(税込) |
レッカー料 | 15kmまで無料 | 1km:730円(税込) |
部品や燃料など | 実費(消費税込) | 実費(消費税込) |
上記の表のとおり、会員のバッテリー上がりの修理費用は、本体代のみとなることがほとんどです。
一方非会員は、基本料や作業料が含まれるため、10,000円以上はかかると思っておいた方が良いでしょう。
カー用品店や修理業者に依頼する場合
カー用品店や修理業者に依頼する場合は、およそ5,000〜20,000円が相場です。
まとめてみると以下の表のとおりです。
業者 | 作業料 | バッテリー廃棄料 |
自動車用品店 | 〜1,000円 | 無料〜1,000円 |
ガソリンスタンド | 〜3,000円 | 無料 |
整備工場 | 〜3,000円 | 無料 |
ディーラー | 3,000〜5,000円 | 無料〜1,000円 |
出張サービス | 8,000〜15,000円 | 無料 |
上記の表の費用に加えて、バッテリー本体代が加わります。
本体代は、車種や大きさによって異なってきますので、業者に確認をとるようにしましょう。
車両保険に付帯しているロードサービスの場合
車両保険に付帯しているロードサービスに依頼する場合は、無料で行なってくれることがほとんどです。
また、車両保険のロードサービスは、等級に影響がないためお得に利用できます。
ただし、保険会社によって利用条件が以下のように異なってきます。
- ・1年に1回のみ無料
・作業時間は1時間だけ無料
バッテリー上がりが修理できないときは、レッカーが必要です。
レッカー費用も保険会社によって異なり、35〜100kmなどのキロ数のところや、15万までなどの料金で設定されています。
バッテリー本体の価格
バッテリー本体の価格は、紹介したとおり4,000〜40,000程度です。
これは、ガソリン車やハイブリッド車、電気自動車などの車種によって異なってきます。
ハイブリッド車や電気自動車は、生産コストが高くなるためバッテリー代も高くなる傾向です。
バッテリーが上がったときの禁止事項と対策
突然バッテリー上がりを起こすと、誰もが慌ててしまうでしょう。
しかし、慌てて間違った処置をしてしまうと、状況が悪くなったり、故障に繋がったりするなどのリスクが高くなります。
エンジンキーを回しすぎない
バッテリー上がりのときに、エンジンキーを何度も回すのはやめましょう。
そのままキーを回すと、セルモーターに負担がかかります。
また、セルモーターはバッテリーの電気を利用して動くため、さらに電気の消費を早めてしまいます。
「いつかかかるのでは?」と期待する気持ちはわかりますが、残念ながらマイナス効果となりますのでやめておきましょう。
バッテリー上がりはすぐに直す
バッテリー上がりを長期間放置すると、劣化が通常使っているときより進むため、すぐに直してください。
劣化が進むと、最大蓄電量の低下や充電時間が長くなるなどが起こります。
また、一度劣化すると元に戻りません。
そのため、少しでも違和感があれば、すぐに処置しましょう。
自分で対処できないときは無理に触らない
対処法がわからないときは、無理に触らないようにしましょう。
バッテリーの処置は、簡単にできそうですが意外に難しいことも多く、加えて感電の危険が伴います。
対処法のところで「ジャンピングスタート」を紹介しましたが、手順や接続方法などを間違えると大変危険です。
また、うまく処置ができたとしても、別の原因がある可能性が高いです。
自分で対処できないと判断したら、無理に触らず業者に助けてもらいましょう。
充電直後に電飾機器を使いすぎない
バッテリーの充電ができたからといって、電飾機器を使いすぎるのはよくありません。
それは、バッテリーの充電直後といっても蓄電量が足りているわけではないからです。
その状態で、エアコンやオーディオなどの電飾機器を使用しすぎると、バッテリーの充電量より消費量の方が上回ってしまい、バッテリー切れを進めてしまいます。
そのため、充電直後はできるだけ電気機器の使用は、押さえるようにしましょう。
定期的に走行・アイドリングする
バッテリーの蓄電は、車が走行しているときに充電されます。
原因のところでも記載しましたが、車を動かさない期間が長くなると、自然放電によりバッテリーが切れる恐れが高くなります。
車に乗る機会がない方は、30分程度エンジンを付けておくだけでも充電効果が期待できますので、定期的に動かしましょう。
定期的にバッテリーを取り替える
バッテリーは消耗品なので、定期的な取り替えが必要です。
先述したとおり、バッテリーは使っていても使っていなくても劣化していきます。
劣化が進むと、最大蓄電量の低下や充電時間が長くなるなどの症状が出て、切れる可能性も高くなります。
早めに交換することで、急なトラブルも避けられますので、交換の時期がきたらすぐに交換しましょう。
交換の目安は、使い方にもよりますが2〜3年ほどです。
電気機器をよく使う方は、早めに交換する方が良いでしょう。
充電器で充電
車のバッテリーには、専用の充電器も存在します。
「長期間車を動かさない」「車に乗る機会が少ない」といったバッテリー切れを起こしやすい環境にある方は、専用の充電器を準備しておくこともおすすめです。
専用の充電器は、3,000円程度で購入できます。
心配な方は、常備しておくことで、いつでも充電できるので安心です。
電気自動車やハイブリッドカーのバッテリーが切れることもある?
最近では、環境問題などにより電気自動車やハイブリッドカーが増えてきましたが、主に電気で走る車はバッテリーが切れることはあるのでしょうか?
また、救援車として使用できるのでしょうか?
結論をお伝えすると、電気自動車やハイブリッドカーにもバッテリーが搭載されています。ここからは、ガソリン車とハイブリッドカーのバッテリーの違いや解消方法などを紹介します。
ハイブリッドカーのバッテリーが切れる場合
ハイブリッドカーには、2つのバッテリーが搭載されています。
1つは、ガソリン車にも搭載されている補機用バッテリーです。
補機用バッテリーは、電気機器の動作やエンジンの始動に必要なものです。
バッテリーが切れた場合でも、新しいものに交換したり、ジャンピングスタートを行うことで問題を解決できます。
もう1つが、駆動用メインバッテリーです。
こちらはガソリン車に搭載されていません。
駆動用メインバッテリーは、モーターを駆動させるために動力を供給する役割を持っています。
大きなバッテリーなので、上がることはほとんどありませんが、万が一上がってしまうと高電圧で危険性が高いため、専門の方しか直せません。
ハイブリッドカーのバッテリー上がりの解消方法
ハイブリッドカーに搭載された2つのバッテリーのうち、補機用バッテリーはガソリン車と同様にバッテリー切れを解消できます。
解消方法は、対処法に記載したとおり、ほかの車(救援車)やブースターケーブルなどがあれば、解消可能です。
ただし、あとで説明しますが、救援車はガソリン車のみです。
駆動用バッテリーに関しては、自分で行うと危険なため、業者に依頼しましょう。
ハイブリッドカーを救援車として使えるのか
ハイブリッドカーは、救援車として利用できません。
ハイブリッドカーから電気を供給したとき、はじめは弱い電気が流れていくだけなので大丈夫なのですが、故障車側のエンジンがかかった瞬間、救援車側へ大量の電気が流れてきます。
大量の電気が流れてくると、ハイブリッドカーは電流を受け止められなくなり、システムや電気機器が壊れてしまいます。
そのため、ハイブリッドカーを救援車として利用するのはやめてください。
まとめ
本記事では、バッテリー上がりの3つの原因と5つの対処法、費用などを紹介しました。
バッテリー上がりの要因は、放電や劣化が主な理由ですが、人為的なミスでも切れてしまいます。
もし切れた場合や、切れそうな前兆が起こった際は、紹介した対処法を行なってみましょう。
対処法は、自分で行なう方法と、業者に助けてもらう方法があります。
自分で試してみて、難しそうならすぐに業者に依頼しましょう。
修理費用は、車の種類や大きさ、どの業者を利用するかによって料金が変わってきます。
今回紹介した業者の中で、どれが1番やすく済ませられるか比較し、依頼することが大切です。