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FJクルーザーの燃費はどのくらい?グレード別の燃費と燃費を良くするポイントを徹底解説!

  • 公開日: 2026年1月29日

FJクルーザー 燃費
トヨタのFJクルーザーは、個性的なデザインと高い悪路走破性で根強い人気を誇るSUVです。

しかし、ボディサイズやエンジン特性から「燃費はどのくらいなのか?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

FJクルーザーはすでに生産終了となっていますが、近年は後継モデルとして「ランドクルーザーFJ」の登場も注目されています。

そこで本記事では、FJクルーザーのグレード別燃費やライバル車との比較、燃費を良くするポイントまで詳しく解説します。

FJクルーザーの5つの特徴

FJクルーザーは、見た目のインパクトだけでなく、本格SUVとしての性能や使い勝手にも優れた1台です。

ここでは、デザイン性・実用性・走行性能といった観点から、FJクルーザーならではの魅力を5つの特徴にわけて紹介します。

唯一無二の存在感を放つオフロードデザイン

FJクルーザーの最大の魅力は、ひと目でそれと分かる独創的なデザインにあります。

丸型ヘッドライトや直線的なボディライン、ツートンカラーを採用した外観は、レトロさと無骨さを併せ持ち、他のSUVにはない存在感を放ちます。

また、見た目は個性的ですが、中身は本格派です。

高い最低地上高や短いオーバーハング、ラダーフレーム構造を採用し、悪路走行を前提とした設計がなされています。

デザイン性を重視しつつも、オフロードSUVとしての基本性能をしっかり押さえている点が、長年愛され続けている理由といえるでしょう。

アウトドアシーンで活躍する実用的な室内空間

FJクルーザーのインテリアは、アウトドア用途を強く意識した実用性重視の設計が特徴です。

シートには撥水・防水加工が施されており、濡れた服や汚れた状態でも気にせず乗り込めます。

さらに、シート内部に水が染み込みにくい構造のため、雨天時やレジャー帰りでも安心です。

荷室も汚れに強い素材が採用され、キャンプ用品や釣り道具、スノーボードなどをそのまま積載可能です。

後席を倒せば大容量のラゲッジスペースが確保でき、アウトドアギアの積み込みにも余裕があります。

アクティブな使い方を想定した、実用性の高い室内空間といえるでしょう。

自分らしさを表現できる高いカスタマイズ性

FJクルーザーは、カスタムを楽しみたいユーザーからも高い支持を集めています。

ボディカラーの選択肢が多く、ツートンカラーを含めた配色で個性を表現できます。

また、ルーフラックやクロスバー、バンパーガード、オフロードタイヤなど、純正・社外ともにカスタムパーツが豊富に用意されているのも魅力です。

ホイールもアルミだけでなくスチール製を選ぶことで、よりレトロで無骨な雰囲気を演出できます。

ライフスタイルや好みに合わせて、自分だけの1台に仕上げられる自由度の高さは、FJクルーザーならではの強みです。

レジャーシーンを快適に楽しめる多彩な機能

FJクルーザーのオーナー層を見ると、本格的なオフロード走行よりも、キャンプやアウトドア、日常使いを楽しむ人が多い傾向にあります。

そのため、快適性にも配慮した設計がなされています。

シートはゆったりとした作りで、長時間運転でも疲れにくい設計です。

後席や荷室も十分な広さがあり、4人乗車時でも窮屈さを感じにくいのが特徴です。

観音開きのリアドアは好みが分かれるものの、デザイン性と独自性を重視するユーザーには高く評価されています。

信頼性の高い設計で故障が少なく、レジャー用途でも安心して使える点も魅力です。

パワフルさと実用的な燃費性能を兼ね備えたパワートレイン

FJクルーザーには、4.0L V型6気筒エンジンが搭載されており、最高出力276PS・最大トルク380Nmという余裕のある性能を発揮します。

車体重量があるSUVでありながら、発進時や高速走行でも力不足を感じにくく、ストレスの少ない走りが可能です。

トランスミッションは5速ATを採用し、悪路から高速道路まで幅広いシーンに対応可能です。

大排気量エンジンながらレギュラーガソリン仕様で、JC08モード燃費は8.0km/Lと、本格クロスカントリーSUVとしては実用的な数値です。

走破性と日常使用のバランスが取れたパワートレインといえるでしょう。

FJクルーザーのグレード別燃費

FJクルーザーは、どのグレードを選んでも基本的なパワートレインは共通で、燃費性能に大きな差はありません。

ここでは、各グレードの特徴や装備内容などを詳しく解説します。

ベースグレード

ベースグレードは、FJクルーザーの基本性能を最もストレートに味わえる仕様です。

搭載されるのは4.0L V型6気筒エンジンで、燃費は8.0km/Lとなっています。

ラダーフレーム構造やパートタイム4WD、リヤデフロックといった本格オフロード装備を備えながらも、装備を必要最小限に抑えることで、FJクルーザーらしい走破性と実用性を両立しています。

スチールホイールや撥水・防水シートなど、アウトドア向けの実用装備が中心で、燃費性能もシリーズ共通の水準です。

カラーパッケージ

カラーパッケージは、ベースグレードに上質さを加えた仕様です。燃費性能は同じく8.0km/Lで、エンジンや駆動方式に違いはありません。

内装には本革巻きステアリングやメタル調加飾のシフトノブが採用され、クルーズコントロールも装備されます。

装備が充実している分、車両重量はわずかに増えますが、実用燃費に大きな影響が出るほどではなく、日常使用ではベースグレードと同等の燃費感覚で扱えるのが特徴です。

ブラックカラーパッケージ

ブラックカラーパッケージは、外装の多くをブラックで統一したデザイン性重視のグレードです。

専用ブラック塗装のアルミホイールを装着しますが、燃費は他グレードと同様に8.0km/Lとなっています。

見た目の精悍さが際立つ一方、パワートレインは共通のため、走行性能や燃費傾向に差はありません。

デザインを重視しつつ、FJクルーザーらしい無骨さと燃費性能をそのまま楽しみたい人に向いています。

オフロードパッケージ

オフロードパッケージは、FJクルーザーの中でも特に悪路走行性能を高めたグレードです。

ビルシュタイン製ショックアブソーバーや、クロールコントロール、アクティブトラクションコントロールなどを標準装備し、本格的なオフロード走行に対応します。

装備は強化されていますが、エンジンや駆動系は共通のため、燃費は同様に8.0km/Lです。

実走行ではオフロード走行が増える分、燃費が下がる場面もありますが、舗装路中心であれば他グレードと大きな差はありません。

ファイナルエディション

ファイナルエディションは、生産終了を記念した特別仕様車で、シリーズの集大成ともいえるモデルです。

専用色のベージュを内外装に採用し、20インチアルミホイールやサイドステップなどを特別装備しています。

見た目や装備は豪華ですが、エンジンは同じ4.0L V6を搭載しているため、燃費性能は8.0km/Lと共通です。

最終型ならではの特別感を楽しみつつ、FJクルーザー本来の走行性能と燃費バランスを維持しています。

FJクルーザーとライバル車との燃費を比較

FJクルーザーの燃費性能を正しく理解するには、同じく本格的な走破性を備えたライバル車と比較することが重要です。

ここでは、FJクルーザーとライバル車との燃費を比較して紹介します。

トヨタ ランドクルーザー70

ランドクルーザー70は、トヨタを代表するヘビーデューティSUVで、1951年から続くランドクルーザーシリーズの中でも特に耐久性と信頼性を重視したモデルです。

70系は1984年に登場し、一度は生産終了したものの、根強い人気から2014年に期間限定で再販されました。

ラダーフレーム構造や本格4WDを採用する点はFJクルーザーと共通していますが、より業務用途や過酷な環境を想定した設計となっています。

その分、車両重量も重く、燃費は6.6km/Lと低めです。

FJクルーザーの8.0km/Lと比べると燃費面では不利ですが、耐久性や悪路走破性を最優先するユーザー向けのモデルといえるでしょう。

ジープ ラングラー

ジープ ラングラーは、軍用車をルーツに持つ本格クロスカントリーSUVで、1987年の登場以来、無骨なデザインと高い走破性で世界的な人気を誇ります。

日本では2018年から現行型が本格的に展開され、街中でも存在感のあるスタイルが支持されています。

燃費は11.5km/Lと、ガソリンエンジンを搭載する本格オフローダーの中では比較的良好な数値です。

FJクルーザーと比べると燃費性能は上ですが、これは世代の新しさやエンジン制御技術の進化によるものといえます。

一方で、維持費や車両価格は高めになる傾向があり、コスト面ではFJクルーザーの方が現実的と感じる人も多いでしょう。

三菱 デリカD:5

デリカD:5は、ミニバンとSUVを融合させた独自のポジションにあるモデルです。

搭載されるのは2.2L直列4気筒クリーンディーゼルエンジンで、最大トルクは380NmとFJクルーザーと同等の数値を誇ります。

車両重量はFJクルーザーと近いものの、WLTCモード燃費は13.6km/Lと非常に優秀です。

ディーゼルエンジンならではの燃費性能と低回転域での力強さが特徴で、長距離移動やファミリーユースでは大きなアドバンテージがあります。

ただし、本格的なオフロード性能やデザインの個性という点では、FJクルーザーの方が“クロカンSUVらしさ”を強く感じられるでしょう。

FJクルーザーの燃費を良くする3つのポイント

FJクルーザーは本格クロスカントリーSUVのため、燃費重視の設計ではありませんが、日常の工夫次第で燃料消費を抑えることは可能です。

ここでは、燃費改善につながる3つのポイントを紹介します。

運転スタイルを見直す

燃費改善で最も効果が出やすいのが、日々の運転操作の見直しです。

急加速や急ブレーキを繰り返すと、4.0Lの大排気量エンジンでは燃料消費が一気に増えてしまいます。

発進時はアクセルをゆっくり踏み込み、一定速度を保つことを意識するだけでも、エンジンへの負荷は大きく軽減されます。

また、先の交通状況を予測し、無駄な減速や再加速を減らすことも重要です。

高速道路では急な追い越しを避け、安定した巡航を心がけることで、燃費の悪化を抑えやすくなります。

定期的にメンテナンスを受ける

車両コンディションの維持も、燃費に大きく影響します。

特にタイヤの空気圧が低下していると、転がり抵抗が増え、燃費が悪化しやすくなります。

定期的に空気圧を点検し、適正値を保つことが大切です。

また、エンジンオイルの劣化や交換時期の遅れも燃費低下の原因になります。

FJクルーザーのような大排気量エンジンでは、オイル管理が走行性能だけでなく燃費にも直結します。

定期点検や消耗品の交換を怠らないことで、本来の燃費性能を維持しやすくなるでしょう。

不要な荷物を運ばない

車内やラゲッジスペースに積みっぱなしの荷物も、燃費悪化の要因になります。

FJクルーザーは荷室が広いため、アウトドア用品や工具などを常に載せたままにしやすいですが、余分な重量はそのまま燃料消費の増加につながります。

使用しないキャンプ道具やルーフラック上の荷物は、必要なときだけ積載するようにしましょう。

重い装備を降ろすだけでも、発進時や登坂時の燃費改善が期待できます。

まとめ

FJクルーザーは、個性的なデザインと高い悪路走破性を備えた本格クロスカントリーSUVです。

燃費重視の車ではないものの、走破性や耐久性、カスタマイズ性を重視するユーザーにとっては大きな魅力があります。

運転スタイルの見直しや定期的なメンテナンスを行うことで、燃費の悪化を抑えることも可能です。

本記事を参考に、FJクルーザーの特性を理解したうえで、自分のライフスタイルに合った1台かどうかを判断してみてください。

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2020年度東海エリアにおけるSUV販売台数5,000台以上の株式会社グッドスピードです。
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よくある質問

Q1.FJクルーザーの維持費はどのくらいですか?

トヨタ FJクルーザーの維持費は、年間で60万円前後が目安となります。

内訳を見ると、ガソリン代や自動車税、任意保険料、さらに車検費用などが挙げられます。

これらを合計すると約50万円ですが、ここに定期的なメンテナンス費用や駐車場代を加えると、年間維持費は約60万円になります。

本格SUVとしては標準的ですが、コンパクトSUVと比べると維持費は高めです。

Q2.FJクルーザーの燃費は良い?

FJクルーザーの燃費は、全グレード共通で8.0km/Lとされています。

燃料タンク容量は72Lのため、カタログ値上では満タンで約576kmの走行が可能です。

ただし、実際の燃費は走行環境や運転スタイルによって前後するため、数値はあくまで目安と考えるとよいでしょう。

燃費はよいとはいえませんが、本格クロスカントリーSUVとしては妥当な水準です。

この記事の監修者

CTN

CTN編集部

株式会社CTNは創業以来車事業に特化したプロとして、加盟店様を中心に新車卸事業・リース事業を展開しています。 中古車販売店様を15年以上ご支援させていただいたノウハウを基に、中古車買取においてCTNならではのお役立ち情報を配信しております。

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