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車の整備で長く乗れる!中古車購入時のポイント

  • 2024年4月26日

車 整備
中古車は新車に比べて価格が安いため、多くの方に選ばれています。
しかし、購入後の整備費用が心配という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、中古車購入時の整備について、以下のポイントを解説します。

  • ・中古車購入時の整備の必要性
    ・整備の種類と費用相場
    ・整備不良のリスク
    ・整備記録簿の重要性
    ・信頼できる販売店を選ぶポイント

整備について知りたい方はぜひ最後までお読みください。

中古車購入時の整備の必要性3つ

中古車は、新車と比べて走行距離や年式が異なるため、購入後の整備が必要です。
整備が必要な理由は以下の3つが挙げられます。

  • ・安全性を確保するため
    ・長く乗るため
    ・快適な走行を実現するため

それぞれの内容を詳しくみていきましょう。

安全性を確保するため

車は、安全性を確保するために定期的な整備が必要です。
とくに安い中古車を購入した場合は、最低限の整備しかされていない可能性があります。

購入の際、内部の状態まで細かく見せてくれるような業者は少ないため、後にトラブルが発生する可能性も少なくありません。
車は、数十km/hという速度で走行する機械で整備が行き届いていない車は、部品が劣化し、重大な事故につながる可能性があります。

長く乗るため

同じ車に長く乗るためには、定期的なメンテナンスが必要です。
エンジンオイルやバッテリーなどの消耗品を交換し、各部品の点検・調整することで、車の寿命を延ばし、長く乗れるでしょう。

また、定期的な整備は、車の故障を未然に防ぐ効果もあります。
故障の頻度が減れば、修理費用を抑えられ、経済的なメリットにもなるでしょう。

快適な走行を実現するため

快適な走行を実現するためにも、整備は必要不可欠です。
整備が行き届いた車は、エンジン音が静かになり、燃費が向上します。
また、乗り心地も改善され、快適な走行を楽しめるでしょう。
さらに、エアコンやオーディオなどの機能も正常に動作するようになります。

快適な車内環境は、ドライバーの疲労軽減にもつながるのです。

整備の種類と費用相場

車の整備には、大きく分けて以下2つの種類があります。

  • ・車検整備
    ・法定点検

上記の整備の特徴や費用について詳しくみていきましょう。

車検整備

車検整備は、自動車検査登録制度に基づき、2年に1度義務付けられているものです。
検査項目としては、車の安全性や環境性能が保安基準に適合しているかどうかを検査し、問題なければ車検ステッカーが発行されます。
車検整備を行っていない車は、公道を走れません。
車検を通さずに公道を走った場合の罰則は次のとおりです。

  • ・6点減点
    ・30日の免許停止処分(前歴のない者)
    ・1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金

車検時に更新する必要があり、自賠責保険も失効している場合は、さらに重い罰則が待っています。
車検整備では、エンジンやタイヤの状況、車体下部、ワイパーなど走行に関わるすべての部品を点検、整備するものです。
自家用車の場合、点検項目数は60項目にもおよびます。
参照:国土交通省

ほかにもいくつかの項目がありますが、安全基準を満たしていないと車検は通過できません。
車検の費用相場は以下のとおりです。

車検費用相場
車種 自賠責保険料 自動車重量税 検査手数料 合計
軽自動車 19,730円 6,600円 1,400円 27,730円
普通車 20,010円 16,400円 1,700円 38,110円
中型車 20,010円 24,600円 1,800円 46,410円
大型車 20,010円 32,800円 1,800円 54,610円

上記に加え、必要箇所の整備費用がかかります。

法定点検

法定点検は、道路運送車両法に基づき、自動車の種類によって半年または1年に1度任意で受ける点検です。
車検整備よりも簡易的な点検で、安全性や環境性能に関わる主要な項目をチェックします。
法定点検は自家用車の場合、29の点検項目にわたり、点検・整備を行うものです。
参照:点検整備の種類 | 自動車 – 国土交通省
法定点検は義務化されていないため、受けないことによる罰則はありません。

しかし、2年に一度の点検だけではメンテナンス不足といえるでしょう。
走行中に「ブレーキが効かない」などのトラブルを起こさないためには、月に1回、3ヵ月に1回などこまめな点検・整備が重要です。

知らないと危険な整備不良のリスク

整備不良は、安全性や経済性に悪影響を及ぼすだけでなく、以下のようにさまざまなリスクを引き起こす恐れがあります。

  • ・事故のリスクが高まる
    ・車が故障する
    ・燃費が悪化する
    ・異音が発生する
    ・車検にとおらない

それぞれのリスクについて、詳しくみていきましょう。

事故のリスクが高まる

整備不良は、ブレーキやタイヤなどの重要部品の機能低下を招き、事故のリスクを大幅に向上させます。
とくに以下の項目は、事故発生に直結する可能性が高いため、定期的な点検と整備が重要です。

  • ・ブレーキ: 制動力が低下し、停止距離が長くなる
    ・タイヤ: バーストやスリップが発生しやすくなる
    ・ハンドル: 操作性に影響を与える
    ・サスペンション: 車体の安定性が損なわれる
    ・灯火類: 夜間の視認性が悪くなる
    ・ワイパー:雨天時の視界不良につながる

事故を起こさないために、誰しもが安全運転を心がけるものですが、まずは乗っている車を安全な状態に整備することが重要です。

車が故障する

エンジンオイルやバッテリーなどの消耗品を交換しないと、車が故障する可能性が高くなります。
以下の項目は、車の走行に不可欠な部品で、定期的な交換が必要です。

  • ・エンジンオイル: エンジンを保護し、潤滑する
    ・バッテリー: 電気系統を動かす
    ・冷却水: エンジンを冷却する
    ・ワイパー: 雨天時の視界を確保する
    ・ベルト: エンジンや発電機などを動かす

燃費が悪化する

.
エンジンオイルやエアフィルターなどが劣化していると、燃費が悪化します。
燃費が悪くなると、ガソリン代がかさみ経済的にもマイナスなる上、環境にも良くない状態です。
以下の項目は、燃費に大きく影響を与えるため、定期的な点検と整備が重要です。

  • ・エンジンオイル: エンジンの摩擦を減らし、効率を向上させる
    ・エアフィルター: エンジンに吸入する空気を清浄する
    ・タイヤ: 空気圧や摩耗状態が燃費に影響を与える

異音が発生する

ベルトやベアリングなどが劣化していると、異音が発生します。
異音は、車の異常を知らせるサインです。
異音を放置すると、故障に繋がる可能性があります。
早めに原因を特定し、修理・交換しましょう。

車検に通らない

車検整備は、車の安全性や環境性能を国が定めた保安基準に適合しているかどうかを検査します。
整備不良の場合は、以下の項目を中心に指摘を受け、再検査を受ける必要があり、費用や時間がかかってしまうのです。

  • ・灯火類: ヘッドライト、テールライト、ウインカーなどの点灯不良
    ・ブレーキ: 制動力の不足、ブレーキパッドの摩耗
    ・タイヤ: バースト、スリップ、摩耗の進行
    ・マフラー: 排気漏れ、音量超過
    ・車体下部: 錆、腐食、破損
    ・フロントガラス:飛び石などによる傷

整備業者に依頼をして、車検整備を通せば適切に点検、整備を行ってくれるため再検査にはなりません。

【部分別】自分で行う車の整備方法10選

車を安全・快適に維持するためには、定期的な整備が不可欠です。
しかし、すべての整備を専門業者に依頼すると、費用がかさんでしまうでしょう。
ここからは、自分で行える車の整備方法を10個ご紹介します。

タイヤ

空気圧の確認は 月に1回、タイヤゲージを使って空気圧を測定し、適正な状態を保ちましょう。
このタイヤゲージはガソリンスタンドなどで無料で使用できます。
そして、タイヤの溝を確認するためにスリップサインを確認し、この溝が1.6mm以下になったら交換目安です。
タイヤは車の走行に関わる部分なので、定期的にタイヤのローテーションを行い、偏摩耗を防ぎましょう。

ワイパーゴム

ワイパーゴムが劣化したら、視界不良を防ぐために交換しましょう。
交換方法は簡単で、 ワイパーブレードからゴムを取り外し、新しいゴムを取り付けるだけです。

カー用品店で購入すると取り付けを行ってくれる場合があるため、一度問い合わせてみても良いでしょう。

ヘッドライト

夜間時に安全な走行をするため、ヘッドライトの光軸がずれていないか確認し、必要に応じて調整しましょう。
切れたバルブは、同じ規格の新しいバルブに交換する必要があります。

ウォッシャー

ウォッシャー液が減ったら、補充しましょう。
リアバンパーを開くと、ウォッシャー液を注入する部分があります。
撥水性など用途に合ったウォッシャー液を選びましょう。

エアコンフィルター

エアコンフィルターは、年に1回~2回交換することが理想的です。
交換方法は、グローブボックスを外し、フィルターを取り替えるだけで完了します。

エンジンオイル

エンジンオイルは、車種によって異なりますが、5,000km~10,000kmまたは、6か月毎に交換しましょう。
交換方法は、エンジンオイルを抜いて、新しいオイルを入れます。
また定期的にオイルフィルターの交換も必要です。

バッテリー

バッテリーが寿命になったら、新しいものに交換しましょう。
リアバンパーを開けると、バッテリー液の残量を確認できます。
バッテリーは、灯火類の消し忘れなどでも消耗する可能性があるものです。
車種に合ったバッテリーを選ぶ必要があるので、購入時は注意しましょう。

ファンベルト

ファンベルトの状態を確認し、ひび割れや劣化が見つかったら交換しましょう。

交換は、ファンベルトを外し、新しいベルトを取り付けるだけですが、修理難易度が高く安全性にも欠けるため、不安な方は業者に依頼するようにしましょう。

ブレーキパーツ

ブレーキパッドやブレーキローターの状態を確認し、摩耗が見つかったら交換する必要があります。

ブレーキパーツは、専門知識が必要なため、無理せず整備工場に依頼しましょう。

車体

定期的に洗車をすることで、車体の状態を確認できます。
フロントガラスの飛び石などによる傷も確認しておきましょう。
傷は小さいうちなら自分で修復できますが、大きくなるとガラスごとの交換が必要になります。

整備記録簿の重要性

整備記録簿は、車の整備履歴が記録されている書類です。
車の状態を把握し、適切な整備を行うために役立ちます。
整備記録簿では次のようなことが記載された書類です。

  • いつ、どのような整備が行われたか
    どの部品が交換されたのか
    次回の点検時期

上記の内容を詳しくみていきましょう。

いつ、どのような整備が行われたのか

.
過去の整備履歴を確認することで、車の状態を把握できます。
中古車を購入するときに、整備記録簿を見せてもらうと、潜在的な問題点を早期に発見し、対策を講じられるでしょう。

過去の整備記録が分かると、適切な整備を行えます。
そのため、不要な整備を避け、費用を抑えることにもつながるのです。
また、整備記録簿がある車は、整備履歴が明確なため、中古車売却時に有利に働くでしょう。

どの部品が交換されたのか

どの部品が交換されたのかが明確にわかることで、車の状態をより詳しく把握できます。
特定の部品が頻繁に交換されている場合、その部品に問題があるのかもしれません。
早期に問題を発見することで、故障を未然に防ぎ、修理費用を抑えられるでしょう。

また、過去に交換された部品の情報を知ることで、新しい部品の互換性を確認できます。
互換性のない部品を交換してしまうと、故障の原因となるかもしれません。
整備記録簿の情報に基づいて部品を選ぶことで、安心して交換作業を行えます。

次回の点検時期

点検時期を事前に把握することで、予定を立てやすくなります。
突然の故障によるトラブルを回避し、計画的なカーライフを送れるでしょう。

中古車購入後の整備依頼先

中古車購入後に整備を依頼できる先として、以下の4つの選択肢を紹介します。

  • ディーラー
    販売店
    整備工場
    カー用品店
    ガソリンスタンド

それぞれのメリットやデメリットをみていきましょう。

販売店

中古車を購入した販売店で整備を受けられます。
保証期間内なら、無料で整備を受けられる可能性もあるでしょう。
メリットは、車の状態を熟知しているため、的確な整備を期待できることや代車を用意してくれる可能性が高いことが挙げられます。
デメリットは、整備費用が高くなる場合があることや中古車販売店によっては、他店で購入した車への整備を断られる可能性があることです。

整備工場

整備工場で整備を受けるメリットは、販売店よりも安く整備できる場合が多いことや複数の見積もりを取れ、比較検討しやすいことが挙げられます。
専門性の高い整備工場なら、より高度な整備を期待できるかもしれません。
デメリットは、販売店のように車の状態を熟知していない場合があることや保証制度がない場合が多いことです。

カー用品店

ワイパーやウォッシャー液などを販売している、カー用品店でも整備を受けられます。
メリットは、整備なら比較的安価で依頼できることや、オイル交換やタイヤ交換など、簡単な整備をすぐに済ませたい場合に便利だということです。
カー用品の購入と同時に整備を依頼できることも嬉しいポイントだといえるでしょう。
デメリットは、複雑な整備は受け付けてない場合が多いことや、専門知識を持つスタッフが少ない場合もあることです。
整備に日数を要する場合、代車を用意していないこともあるため、注意が必要です。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドでも整備を受けられます。
メリットは、オイル交換や洗車など、簡単な整備をほかの用事ついでに済ませられることです。
また、普段から利用しているガソリンスタンドなら、ポイントが貯まる場合もあるでしょう。
デメリットは、複雑な整備は受け付けていないことが多いことや専門知識を持つスタッフが少ない場合があることが挙げられます。
ガソリンスタンドでも代車を用意していない場合が多いため注意が必要です。

ディーラー

購入した中古車のディーラーなら整備を受けてくれる可能性があります。
メリットは、メーカー純正部品を使用するため、安心感があることや最新の技術やノウハウに基づいた整備を受けられることです。
一方、デメリットは、整備費用が高くなる場合があることや予約が取りにくい場合があることが挙げられます。
また中古車販売店での購入車の場合、整備を受け付けてくれない場合もあるため注意が必要です。

まとめ

この記事では、中古車を購入した場合に整備は必要なのかについて詳しく解説しました。
車に必要な整備は、「車検整備」と「法定整備」があります。

義務付けられているのは2年に1度の車検整備のみですが、中古車を購入した場合は、法定整備も受けたほうが良いでしょう。
車を安全・快適に走行させるためには、メンテナンスが欠かせません。
この記事を参考に、車の整備を行って同じ車に長く乗れるようにしていきましょう。

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2020年度東海エリアにおけるSUV販売台数5,000台以上の株式会社グッドスピードです。
国産・輸入SUVはもちろんミニバンやハイエース等の販売を行っていますので、
取り扱い車種に詳しい営業スタッフのほか、保険や自動車検査、整備などの有資格者も数多く在籍。
車両情報や購入時のポイントのほかにも保険や整備、買取などなど
皆様のクルマ選びやカーライフに役立つ情報をお届けします


■有資格

損保一般資格 基礎 / 損保一般資格 / 自動車 AIS検定3級 / 自動車検査員 2級 / 国家自動車整備士...



よくある質問

中古車を購入したら、すぐに整備を受ける必要がありますか?

A.必ずしもすぐに整備を受ける必要はありません。車検を通していれば、法定点検は行われています。
しかし、納車前に販売店が簡易的な整備しか行っていない場合もあるので、購入後できるだけ早めに点検を受けることをおすすめします。

整備費用を抑える方法はありますか?

いくつかの方法があり大きく分けて3つです。

  • ・複数の販売店から見積もりを取る
    ・ある程度知識がある場合は、自分で整備を行う
    ・中古部品を使用する

この記事の監修者

CTN

CTN編集部

株式会社CTNは創業以来車事業に特化したプロとして、加盟店様を中心に新車卸事業・リース事業を展開しています。 中古車販売店様を15年以上ご支援させていただいたノウハウを基に、中古車買取においてCTNならではのお役立ち情報を配信しております。

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