CTN車一括査定

CTN車一括査定では中古車・廃車 ・事故車を高価買取

1,000店舗以上から厳選

7年落ちの車は下取り?買取?7年で売却するのがベストなの?

  • 2023年4月20日

下取り 7年落ち

中古車買取業界にはこんなキャッチフレーズがあります。
「車が一番高く売れるのは、お客様が売ろうと考えた”その日”です」

これは単なる営業トークではなく紛れもない事実であり、実際に週単位で車の価値は変動しています。

7年落ちの車といえば3回目の車検を控え、消耗品の交換も発生して出費がかさむ時期なので、乗り換えを検討される方も多いのではないでしょうか。
この記事では7年落ちの車の一般的な相場をお伝えすると共に、どうすれば高く売れるのかという方法をご紹介します。

7年落ち車の中古車市場での評価とは?7年で売却するのがベスト?

〇中古車市場での評価

車の走行距離は1年間1万キロが平均と言われているため、7年落ちの車は7万キロ前後になることが多いです。

これは世界一乗り換えが早いと言われる日本人(10万キロで乗り換え)の需要圏内に入るため、国内でもまだまだ評価が高いと言えるでしょう。

買い手からすると、より新しい年式の車では高額になり、反対にこれ以上古く走行距離が多い車は故障などのトラブルの不安が大きくなるため、まさに「ちょうどいい」という意味で需要が高い年式なのです。

また、海外で7万キロといえば、まだ乗り始め程度の低走行車として認識されることもあります。
そのため輸出需要にも当てはまるので、思っている以上に高額で売却できる可能性があります。

〇7年落ちで売却するのがベスト?

売却するタイミングがベストかどうかは車の「車種」に大きく左右されます。
海外への輸出需要が高いトヨタ車全般や、近年爆発的な人気を誇るSUV、世界的に需要が高いハイブリット車、国内需要が大きな軽自動車などは、タイミングとしてはベストとなるかもしれません。

一方で、故障が多く値落ちの激しい輸入車(主にメルセデスベンツ・BMW・アウディ等)は新車価格に対して極端に値崩れしてしまう時期なので、そういった車種を所有されている方は、より早い段階での乗り換えが望ましいでしょう。

7年目で売却するメリット

7年落ちの車を売却する場合、大きく分けて3つのメリットがあります。

〇高額になる維持費を回避できる

7年目といえば、消耗品の交換時期であり、車検を受けるためには一通りの部品や装備を交換しなければならない時期です。

そのため車検代が10万円を越えることは当たり前で、車検直後にも関わらず不具合が発生し修理するといった「維持費の高騰」が発生するリスクがあります。
その時期を迎える前に車を手放すことは、余計な出費を抑えることになります。

また、国産車のメーカー保証は3~5年となっており、7年経つと高額な故障が発生しても保証対象外となってしまうので、このタイミングで乗り換える事はそういった不安からも開放される事になります。

よくあるのが、「7年目の車検を受けた時に何万円もかけてタイヤも新品に変えたのに、結局そのあとすぐに売却するのはもったいない」という事例です。

基本的に消耗品の状態は中古車買取相場に関係がないため、例えばタイヤが新品で消耗品も交換しているからといっても買取相場が上がるわけではないのです。
そうならないためにも車検前に乗り換えるのがベストです。
車を売却する際の査定基準についてはこちら

〇まだまだ高いリセールバリュー

7年落ちの中古車購入を検討している方の中には、「年式が少し経っていてもいいから、安心して乗れる状態の良い車を、予算内で手に入れたい」と考えている方が多くいます。
メンテナンス・車検を受けて乗り出すことができ、安心と安さ、この両方のニーズをバランスよく叶えてくれるのが7年落ちの中古車なのです。

さらに車のモデルチェンジは数年に一回、7年落ちだとまだ1つ前のモデル程度のことが多いのでそこまでの古さも感じません。
そのおかげで国内では年間を通して常に需要があり販売店としても売りやすいため、リセールバリューが下がりきっていない傾向があります。

〇ケニア等の海外輸出需要

7年落ちの車は海外需要のおかげで驚くほど高値で売却できる可能性があります。

ランドクルーザープラドの2022年末のオートオークション相場を例をご紹介します。
輸出先:ケニア バングラディシュ等
輸出規制:初年度登録(新車)から7年落ちまで(7年以降のものは規制される)

5月取引実績
〇平成27年式(2015)ランドクルーザープラド パールホワイト 7万キロ
取引相場:360~365万円

11月末取引実績
〇平成27年式(2015)ランドクルーザープラド パールホワイト 7万キロ(装備も同上)
取引相場:300万円前後

たった半年違っただけで、同じ車なのに約60万円の金額差がでていました。
これは7年落ち以上の車に輸出規制がかかることによる価格の暴落や、反対に関税の緩和から需要増加による価格高騰の影響があります。

買取業者とよく交渉し、このタイミングと、市場での車の価値基準を見極めて売却することで数十万円も得をすることができるのです。

7年落ちの車は下取り?買取?

下取りとは新車に乗り換える際に、乗っている車をディーラーに売却することを言います。

〇下取りがおすすめの方

新車に乗り換えを検討しており、納期がかかる人

昨今の半導体不足から2023年現在、新車は数ヵ月~1年以上の納期がかかる事が珍しくありません。

その点に関して現在所有している車に対し以下3点のリスクがあります。

  • ①相場が納車までの期間に値崩れを起こし、高く売れなくなる
  • ②車検を迎えたり故障したりして、余計な出費が発生する
  • ③納車までの間に事故に巻き込まれて価値がなくなってしまう

この3点のリスクを回避するために、ディーラーと下取り契約をし、

  • ・下取り金額を確定する
  • ・車検や故障が発生する前に手放し、納車までの間の代車を準備してもらう

こうする事によって金銭面の不安、故障や事故による出費を防ぐ事ができます。

買取専門店を周る手間が面倒な人

金銭面よりも時間や効率を優先したい方は、ディーラーの下取りに出せば簡潔に話が進み、労力をかけずストレスフリーで乗り換えすることが可能です。

ただし、「新車の値引き金額」と「下取り金額」は全くの別物です。

しっかりと分けて説明してもらわないと何十万も損をすることになるかもしれないのでご注意ください。
下取り査定についてはこちら
買取と下取りの違いについてはこちら

〇買取がおすすめの方

一方で、買取とは乗っている車を単純に買い取ってもらう事を指します。

ディーラーの下取りは新車購入が必須条件で、金額の目安があらかじめ決まっているのに対し、買取専門店は次の車の購入条件はありません。

会員制の業者オークションの取引履歴をもとに、リアルタイムで変動する相場を見極めて金額を決定しているため、金額の付け方が大きく異なります。

中古車に乗り換えを検討している人

中古車を購入する場合、大きく分けて2通りの買い方があります。

  • ①店頭に並んでいる車を見て購入する
  • ②業者専用オークションから取り寄せてもらい購入する

どちらも車さえ決まってしまえば新車ほどの納期はかからないため、下取りとは違いリアルタイムの最高相場をもとに高額な買取りをしてもらうことができます。

早急に乗り換えや、車の処分が必要な人

車検時期が迫っておりすぐに乗り換えたい方や、引っ越しや転勤により車が不要になった方は、ディーラーの下取りに出す理由がありません。
買取専門店で少しでも高く売却し、次の生活に備えましょう。

手間と時間をかけてでも高く売りたい人

ディーラーには、「〇〇年式の△△は下取り◎◎万円」といった風に、あらかじめ金額を決めてしまっている査定ガイド本、通称”レッドブック”(自動車価格月報)というものが存在しており、これを基準とした金額設定が行われます

これはあくまで平均的な情報をまとめた物に過ぎず、輸出相場やニーズの変動による車の価値の変化は考慮されていないので査定金額が安くなる傾向があります。

一方で買取専門店ではリアルタイムで変動する相場を見極め、その時点での最高相場を基準とした査定をするため、車の価値を正しく判断して買取をしてくれます。
つまり、少しでも高く売りたいと考えている人は買取専門店を数件比較し、一番条件の良いところで買取してもらうのがベストな選択となります。

7年落ち以外の中古車市場での評価

中古車には「3年落ち・5年落ち・7年落ち・10年落ち」を価値基準の区切りとする考え方があります。
それでは7年落ち以外の中古車が、以下の5つの視点からどのように評価されているか見ていきましょう。

1.モデル 2.国内需要 3.保証とメンテナンス 4.金額面 5.輸出需要

〇3年落ち

  • 1.現行モデルが新車に比べて安く手に入るため人気
  • 2.国内需要は最高ランク 売りやすく乗り出しやすい
  • 3.メーカー保証期間内 故障リスクは低く、しばらくはメンテナンスフリー
  • 4.若い世代にとってはまだ経済的に購入が厳しい車種が多い
  • 5.輸出需要が高く、買取相場も購入相場も高くなる傾向あり

〇5年落ち

  • 1.モデルチェンジを控えた最終型、最高グレードに人気が集中
  • 2.中古車の中で最も流通量が多く、国内では幅広い層からの需要がある
  • 3.メーカー保証終了 今後メンテナンスの発生懸念あり
  • 4.中古車でもっともポピュラーな価格帯 若い世代にとってもハードルは高くない
  • 5.一部車種は輸出需要あり 関税や輸出規制によって価値が突然変動する場合がある

〇10年落ち

  • 1.二世代以上過去のモデルとなり、古さを感じるが趣味性の高い車は価値が落ちにくい
  • 2.過走行(10万キロ~)の軽自動車、コンパクトカー、ミニバンなどは需要が少ない
  • 3.保証なし、修理・メンテナンス費の発生リスク大 車検代も高額になる
  • 4.100万円以下で乗り出せるかどうかが基本的な価値基準となる
  • 5.一部車種は10年落ち、過走行、修復歴アリでも輸出需要が続く

10年落ちの車の売却方法についてはこちら
10〜20年落ちの古い車を高く売るコツについてはこちら

車種別に7年落ちの買取相場をご紹介

WEBサイト上の情報を参照し、人気車種の相場をご紹介します。
比較条件:「修復歴無し」「純正装備のみ」「上級グレード」「走行距離=年×1万km」
※残存率は発売当時の新車価格に対する平均値です。

〇DAIHATSU タント 2023年 新車価格:1,353,000円~

車の年式 平均買取相場 発売価格に対する残存率
3年落ち 116.1万円 72%
5年落ち 91.2万円 57%
7年落ち 74.8万円 46%
10年落ち 33.0万円 21%

軽自動車ながら広々とした室内空間を持つタントは、7年落ちでも新車価格の約半分の値段で売却でき、非常にリセールの良い車種です。

ただし、ナビやパワースライドドアの需要が高いがゆえの買取金額なので、購入時は必ず「カスタム」以上の高グレードを選ぶ必要があります。

タントに限らず、軽自動車では高グレードのハイトワゴン系は高額査定してもらいやすい傾向があります。

〇TOYOTA アクア 2023年 新車価格:1,997,000円~

車の年式 平均買取相場 発売価格に対する残存率
3年落ち 172.6万円 73%
5年落ち 120.8万円 52%
7年落ち 63.0万円 32%
10年落ち 40.7万円 22%

アクアは、カタログ燃費リッター33.6km/L~と驚異的な燃費が特徴です。

ボディカラーがブラック or パールホワイト、エンジン始動時に鍵を回すタイプではなくプッシュスタートボタン式であることが条件で海外に輸出されるため、5年落ちまでは高額査定となりやすいですが、7年落ち以降は輸出先で規制がかかるため国内需要のみとなり、査定価格が落ちてしまいます。

アクアに乗られている方は7年目を迎える前に売却することがおすすめです。

〇TOYOTA ランドクルーザー(ディーゼル) 2023年 新車価格:5,100,000円~

車の年式 平均買取相場 発売価格に対する残存率
3年落ち 714.3万円 111%
5年落ち 644.8万円 102%
7年落ち 429.3万円 68%
10年落ち 302.2万円 50%

リセールの絶対的な王者ランドクルーザーは、あまりに需要が高すぎて、中古車相場が新車価格を越えるというありえない現象が起きてしまう車種です。

ここでも海外輸出が大きく影響しており、7年落ちになった瞬間に輸出規制がかかり極端に相場が落ちているためタイミングを見計らう必要があります。
(7年落ち直前の2022年11月までは510,3万円 残存率81%なのに対し、年が明けた2023年1月には70万円も相場が暴落しています)

ちなみにランドクルーザーの査定で重要視されるのはボディカラーがパールホワイト・ブラック、レザーシート、サンルーフ、純正ナビです。
走行距離や修復歴は相場にあまり影響しない傾向があります。

〇NISSAN セレナ 2023年 新車価格:2,768,700円~

車の年式 平均買取相場 発売価格に対する残存率
3年落ち 264.6万円 82%
5年落ち 175.7万円 64%
7年落ち 119.6万円 42%
10年落ち 39.7万円 13%

ミニバンの中でも安価で乗り出せて、電気自動車化も進んでいるセレナは、輸出に関する需要はライバル車種であるヴォクシー・ノアの方が高いため、年式や走行距離に比例してリセールも落ちていく傾向があります。

しかし近年の電気自動車e-Powerシリーズは新しい技術であり、今後の需要の高まりが注目される車です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

7年落ちの車をお得に売却する際のポイントは、「車検やメンテナンス発生前に手放す事」「海外輸出の時期に間に合わせる事」「買取専門店を比較検討すること」です。

ぜひここまでの内容を、買取業者での交渉の際の武器として活用してみてください。

About CTN COPORATION



2020年度東海エリアにおけるSUV販売台数5,000台以上の株式会社グッドスピードです。
国産・輸入SUVはもちろんミニバンやハイエース等の販売を行っていますので、
取り扱い車種に詳しい営業スタッフのほか、保険や自動車検査、整備などの有資格者も数多く在籍。
車両情報や購入時のポイントのほかにも保険や整備、買取などなど
皆様のクルマ選びやカーライフに役立つ情報をお届けします


■有資格

損保一般資格 基礎 / 損保一般資格 / 自動車 AIS検定3級 / 自動車検査員 2級 / 国家自動車整備士...



よくある質問

Q1.7年落ちの車を高額査定してもらう方法はあるの?

少しでも高く売るためには車を綺麗にして買取業者を3社~5社ほど比較して一番条件のよいところを選ぶとよいでしょう。
車を高く買取してもらうコツについてはこちら

Q2.他にはどんな車が輸出需要で高く売れるの?

自動車メーカーでは、高い信頼性をもつTOYOTAは、どのメーカーよりもリセールが下がりにくいとされています。

また、ボディーカラーでもブラック系・ホワイト系・パール系がリセールバリューの高い色となります。
高く買取してもらえる車種についてはこちら

この記事の監修者

CTN

CTN編集部

株式会社CTNは創業以来車事業に特化したプロとして、加盟店様を中心に新車卸事業・リース事業を展開しています。
中古車販売店様を15年以上ご支援させていただいたノウハウを基に、中古車買取においてCTNならではのお役立ち情報を配信しております。

人気車種の買取相場

アルファード

買取相場

2.3万円~404.6万円

トヨタ ランドクルーザープラド

買取相場

71.06万円~456.39万円

プリウス

買取相場

2.3万円~404.6万円

N-BOX

買取相場

12.9万円~193.8万円

タント

買取相場

0.1万円~196.0万円

トヨタ ハリアー

買取相場

17.38万円~364.76万円

フォレスター

買取相場

9.7万円~179.1万円

CX-5

買取相場

28.3万円~296.5万円

セレナ

買取相場

150万円~300万円

メーカー別中古車買取相場ランキング

メーカーから買取相場を見る

国産車

輸入車

全てのメーカーから買取相場を探す

高価買取店を地域から探す