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廃車買取業者を選ぶ際に知っておきたいポイントとは?おすすめの買取業車ランキングとあわせて解説! 

  • 2023年9月1日


廃車を考えているけど、どの業者に依頼すればいいかわからないという方は多いのではないでしょうか。

廃車買取業者は全国各地に存在しており、何を基準に選べばいいか非常に難しいです。

そこで今回は、廃車買取業者を選ぶ際に知っておきたいポイントやおすすめの買取業者をランキング形式でご紹介します。

「安心して引き取ってくれる業者がいい」「評判の良い業者にお願いしたい」という方に今回は、ぜひ参考にしてみてください。

廃車買取業者を選ぶ5つのポイント

廃車買取業者を選ぶ際には以下の5つのポイントを抑えることで安心して廃車できるようになるでしょう。

レッカー代や手数料が無料

一般的にディーラーやスクラップ工場に廃車を依頼すると、3万円〜8万円ほどの費用が必要になるとされています。

しかし廃車業者では、レッカー代や手数料などの廃車に関わる費用を無料にしているところがほとんどです。

手数料やレッカー代を請求しない廃車業者の多くは、どんな車でも「0円以上で買取します」と謳っています。

運輸支局で必要な永久抹消登録にかかる費用も発生しないため、費用を一切支払わずに不要な車を廃車にできます。

全都道府県に対応している

廃車業者を選ぶ際には、全国どこでも対応している業者を選ぶのがおすすめです。

たとえ条件が合う業者を見つけても、自分が住んでいる地域がサービスエリア外の場合、その業者に依頼することができないためです。

全国対応の廃車業者は、国内全域のレッカー業者と提携しているため、場所を問わずレッカーによる引き取りが可能となっています。

自動車税や保険料を還付してくれる

年度の始まりである4月1日に車を所有していると、その年の自動車税が課税されます。

この税金は1年分を先払いする形になるため、もし車を廃車にすると、その廃車手続きが完了した月の翌月から次年度の3月までの期間についての税金が還付されます。

多くの廃車買取業者は、自動車税の還付金の手続きを無償で代行してくれるでしょう。

さらに、自賠責保険の返戻金の手続きも無料で対応してくれる業者もあります。

こういった代行を無料で提供している廃車買取業者を選びましょう。
ただし、軽自動車については自動車税の還付はありません。

廃車還付金についてはこちら

海外輸出や、部品の個別買取を行っている

廃車買取業者がどんな車でも手数料やレッカー代を無料にできるのは、引き取った車を効果的に換金できる仕組みがあるためです。

一部の廃車買取業者は、海外市場に販売ルートを持っています。

依然として使用可能な車は修理後に海外で販売したり、パーツ単位で分解してそれぞれを売却したりすることで利益を得ています。

このような仕組みにより、廃車買取業者は利益を出すことが可能となっているのです。

口コミや評判が良い

廃車買取業者を実際に利用した方の口コミや評判もチェックしておきましょう。

口コミには利用者のリアルな意見が反映されます。

接客態度が悪かったり、費用が発生したり、還付金が戻ってこなかったりと、悪い口コミが比較的多い業者は避けましょう。

廃車についてはこちら

おすすめの廃車買取業者ランキング

では、実際におすすめの廃車買取業者ランキングを紹介します。

1位.ナビクル


「ナビクル廃車買取」は、費用を掛けずに廃車を買い取ってくれる廃車買取業者です。

事故車だけでなく、長距離走行車や古いモデルの車、車検切れの車といった、さまざまなタイプの車も買い取ってくれます。

レッカー代や代行費用が無料であることに加え、日本全国どこでも車を引き取りに来てくれるため、安心できるでしょう。

顧客の都合を最優先に引き取りを行い、買取金額の振り込みも迅速に行われます。
また公式サイトでは、約25秒で入力が完了するシンプルな申し込みフォームも用意されているため、気軽に査定を依頼できるでしょう。

2位.カーネクスト


「カーネクスト」は、テレビCMによる影響もあり、その認知度と実績が急激に増している廃車買取専門業者です。

カーネクストは、廃車買取業者を選ぶ際の重要なポイントがあるため、積極的におすすめできる業者です。

また、カーネクストは海外に幅広い販売ルートを持っているため、廃車を海外輸出や、部品ごとの再販も行っており、どのような車でも有効に活用できる体制を整えています。

もちろん、全国どこでも対応しており、動かない車であっても保管場所までレッカー車で引き取り可能です。

3位.ハイシャル


「ハイシャル」は全国に1,000以上のパートナー業者を擁していることが強みとなっており、廃車の種類に応じて最適な販売チャネルを確保しています。

ハイシャルの強みは、これらの多様な廃車に対応可能な専門業者を抱えているため、どんな廃車でも買取可能なことです。
また、廃車の種類により査定ポイントも異なるため、より専門性の高い業者に対応してもらうこともできます。

専門スタッフが年中無休で対応もしているため、初めての廃車で何もわからない方でも安心して相談することができるでしょう。

4位.タウ


「タウ」は事故車買取に特化した専門の業者で、88万台もの買取実績があります。

タウは国内全域で対応しており、レッカー料金や手続きにかかる費用は一切無料です。

また、還付金の受け取り手続きもすべて代行しているため、初めて廃車処分を行う方でも安心して利用することができます。

さらに、ウェブ上で独自の「オンライン事故車査定」サービスを提供しており、個人情報を入力することなく買取相場を知ることができるでしょう。

事故車買取のタウ

5位.廃車ラボ


「廃車ラボ」は、鉄やアルミ、車の部品としての販売ルートを確保しており、可能な限り高い価格で査定することが特徴です。

また、廃車の手続きを月末にまとめて行うことで、余分なコストや時間を節約し、その節約分を査定額に還元するシステムが整っています。

さらに、自分で車を店舗に運ぶことが可能な場合、キャッシュバックサービスも利用できるため、可能であれば車を自分で店舗に持ち込むのがおすすめです。のがおすすめです。

廃車の代行手続きについてはこちら

廃車買取時に注意すべきポイントとトラブルを回避するための方法

ここでは、廃車買取時に注意すべきポイントとトラブルを回避するための方法を4つ解説します。

支払い日の確認

廃車の手続きを行い、車とすべての書類を渡した後に、売却費用をいつ受け取れるのかが不明確だと、心配になります。

廃車買取を依頼する際は、契約を結ぶ前に必ず支払い日を確認しておきましょう。

支払い遅延が多い買取業者は、買取価格を下げる可能性が高く、支払いが完了しないリスクも高まります。

現金支払いなどその日のうちに支払いを行ってくれる業者は、リスクが低く、安心感を与えてくれるでしょう。

請求される費用の確認

高い買取価格が提示後、引き取り費用や手数料を求められる場合もあります。

そのため、契約を結ぶ前は、支払日と買取価格の確認も行いましょう。

廃車費用についてはこちら

名義変更の証明書の受け取り

車の売却時には名義変更の問題がしばしば発生します。

特に、買取業者が速やかに名義変更や一時抹消手続きを行わない場合、可能性が高くなります。

そのような問題を避けるためにも、業者が迅速に名義変更を行ってくれるか、また名義変更後の証明書のコピーを郵送で送付してくれるかどうかを事前に確認しておくことが重要です。

買取価格の変動のチェック

車の引き取り当日に業者が車をチェックし、事前に伝えられた情報との不一致を理由に価格を引き下げるケースもあります。

たとえば、エンジンが正常に動くと伝えていたにもかかわらず、引き取りの日にエンジンが動かない場合などは、買取価格が大幅に減額する可能性があります。

その他、傷や凹みが原因で買取価格が下がるかどうかなど、前もって業者に問い合わせて確認しておくといいでしょう。

廃車買取の際のトラブルについてはこちら

廃車買取してもらえるケース

ここでは、廃車買取をしてもらえる主なケースを6つご紹介します。

40年以上前のとにかく古い車

廃車買取業者が車の年式について厳しく判断することはほとんどありません。

つまり、40年以上前など昭和の頃に製造された古い車であっても、その車の価値をしっかりと評価し、買取が行われます。

走行距離30万キロを超えている車

走行距離が多い車でも、問題なく買い取ってもらえます。

特に海外への輸出を見越した中古車市場では、10万キロ走行した車でも比較的新しい車という扱いを受けることもあります。

また、日本製の車はその堅牢さと耐久性から、故障が少ないと言われています。

走行距離が30万キロを超えているような車でも、積極的に買い取ってもらいましょう。

車検切れの車

車検が切れている車でも買い取ってもらうことは可能です。

というのも、買取業者が引き取りの際に「仮ナンバー」を用意してくれるおかげで、車検が切れている車でも合法的に公道を走行することが可能となるのです。

他人名義の車

他人の名義で登録された車は、買取業者から敬遠されることが多い傾向があります。

これは、所有者の同意なく車を売却するといったトラブルを避けるためです。

特に軽自動車は、認印さえあれば他人でも名義変更が可能なため、買取を拒否されやすい傾向があります。
ただし、親族や親しい友人からの車の譲渡に関しては、このような厳格なルールはあまり適用されません。

免許証などの身分証明書によって身元が確認できれば、多くの場合、問題なく買取が行われます。

自動車税をおさめていない車

自動車税の未納期間が1年であれば、廃車できますが、4月1日時点で車を所有していると自動車税が課されるため注意が必要です。

廃車処理をした後の1〜2ヶ月の間に未払いの税金の支払い通知が届くため、その税金は支払う必要があります。

廃車にすると考えているなら、未納の自動車税をすべて支払った後に、廃車手続きを行うか、自動車税が未納でも車を買取ってもらえる業者に車を売却するといいでしょう。

エンジンがかからない車

エンジンがかからないなど不動の車でも、買い取ってもらうことができます。

引き取りは特殊な輸送車両を使って行うため、事故でボディが大きく傷ついて走れない状態の車でも問題ありません。

ただ、廃車買取業者側が引き取りに手間を費やす必要があるため、評価額が大きく下がる可能性があります。

また、中古車の再販売や海外への輸出を主業とする業者からは引き取りを断られることもあります。

事前に不動車でも買取してもらえるか、確認しておくといいでしょう。

まとめ

今回は、廃車買取業者を選ぶ際に知っておきたいポイントやおすすめの買取業者をランキング形式でご紹介しました。

廃車買取業者に依頼すると煩わしい廃車手続きを自分で行う必要がなく、さらに費用も大幅に抑えることができます。

長期間使用されずに放置している車や、事故で動かなくなった車でも、高額な買取価格が付くかもしれません。

この記事で紹介したおすすめの廃車買取業者を比較しながら、自分に合った最適な廃車買取業者を見つけ、一度廃車の見積もりを取ってみてはいかがでしょうか。

About CTN COPORATION



2020年度東海エリアにおけるSUV販売台数5,000台以上の株式会社グッドスピードです。
国産・輸入SUVはもちろんミニバンやハイエース等の販売を行っていますので、
取り扱い車種に詳しい営業スタッフのほか、保険や自動車検査、整備などの有資格者も数多く在籍。
車両情報や購入時のポイントのほかにも保険や整備、買取などなど
皆様のクルマ選びやカーライフに役立つ情報をお届けします


■有資格

損保一般資格 基礎 / 損保一般資格 / 自動車 AIS検定3級 / 自動車検査員 2級 / 国家自動車整備士...



よくある質問

Q1.ローン残債がある車でも廃車はできる?

車のローンがまだ残っている状態で廃車を考えている場合、車検証に記載されている名義が使用者本人であれば、廃車処理を進めることが可能です。

しかし、ローン会社や自動車ディーラーが所有者として登録されている場合、所有者の許可なく廃車を行うことはできません。

ただし、自動車を担保にしない銀行からのマイカーローンなどの場合は、使用者本人が所有権を持っていることが多いため、ローンの返済が終わっていなくても、廃車手続きを行うことができます。

Q2.車検が切れている車でも買取してもらえる?

車を廃車にするためには、車検証が必要ですが、その車検証が有効期限を過ぎていても、廃車手続き自体に問題はありません。

ただし、車検期限が切れている車は公道を走行することが法律で禁じられています。

そのため、車を移動する際は業者に引き取ってもらうことを検討しましょう。

また、車検証を紛失したり、盗難に遭ったりした場合でも、運輸支局にて「現在登録証明書」を発行してもらえば、通常通りの手続きで車を廃車にすることができます。

この記事の監修者

CTN

CTN編集部

株式会社CTNは創業以来車事業に特化したプロとして、加盟店様を中心に新車卸事業・リース事業を展開しています。
中古車販売店様を15年以上ご支援させていただいたノウハウを基に、中古車買取においてCTNならではのお役立ち情報を配信しております。

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